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☆開発リソース不足は深刻、ホンダの独立独歩は限界か
☆社内のエンジエアは不足、系列部品メーカーにも頼れない
☆ホンダ、経営等のリソースの不足を解決するには、資本提携を検討すべき時期?
*最有力候補はGMだろう
☆ホンダが復活するには、常識を超え大きく変わる必要がある
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☆自動車メーカーは、エンジンや機械などの技術者必要性減少
☆ソフトウェアに精通したエンジエアを確保しようと 中途採用に力を入れている
☆ホンダの中途採用も急増している
*18年度は676人を採用(トヨタ自動車の66人を大きく上回る水準)
☆ホンダの人材定着の課題
*ホンダは特定の部門や人材の給与を引き上げる仕組みがない
*他業界から来たエンジエア
*車づくりのノウハウを学んだ後、好待遇の企業に転職してしまう
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☆開発リソースの不足はホンダにとって大きな課題
☆ホンダ国内4輪事業の不振原因
*中型以上のグローバルモデルが日本のニーズに合っていない
*世界販売台数310万台を600万台へ拡大する計画をぶち上げた
*地域専用モデルとグローバルモデルとの両立を目指した
☆ホンダ開発リソースが追いつかず
*フィットの連続リコールなどトラブルも続出した
☆ホンダ生産、開発体制の整理に動き出した
*「自前主義」も近年は見直している
*トヨタとソフトバンクグルーブの合弁会社であるモネ・テクノロジーズにも出資した
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☆ホンダ、サプライヤーが弱く上手に活用できてない
*自動車産業は原価の7割は外部から調達する
*サプライヤーの力を借りるかが完成車メーカーの競争力を左右する
*ホンダはCASE対応、自動運転
*メガサプライヤーを中心に、系列外の部品メーカーを活用する方針
☆3代目フィットのリコール
*欧州系サプライヤーから調達した部品に不具合が起きている
*新型フィットの発売が遅れるなどの影響が出ている
*ホンダは、系列外のサプライヤーとの付き合い方に改善の余地がある
☆資本の独立性を重視するホンダ
*他メーカーと資本関係を持つことを拒否してきたホンダ
*トヨタは「仲間づくり」と称して緩やかな資本提携先を増やしている
*日産自動車と三菱自動車は、仏ルノーとアライアンスを形成している
*日本メーカーでは、ホンダは取り残された形だ
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ホンダをむしばむ危機の正体2(GMとの提携も視野に?)
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)
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