慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

“神の領域”への挑戦〜ゲノムテクノロジーの光と影~(3)

2021年06月10日 | 生活
🌸2030年未来への分岐点(3)

 ☆ホモ・デウス社会
 *人類が超エリート人間の小集団と巨大な底辺層に分かれる
 ☆巨大な底辺層
 *経済的・政治的力を全く持たない、役に立たない人間
 ☆彼らは、新しい”無用者階級”となる
 
⛳倫理の境界で研究を続ける科学者
 ☆ゲノムテクノロジーによる新たな医療の可能性
 *封じて良いのか研究者も葛藤を抱えている
 ☆先天的な病気で、受精卵の段階でゲノム編集をおこなえば
 *病気を防げると専門家は考え実際受精卵を作成している

⛳能力の強化への飽くなき人間の欲望
 ☆研究者の中には、ゲノムテクノロジー
 *積極的に使っていくべきだという人もいる
 ☆私たちは人類史上初めて、世界を変えるだけでなく
 *自分自身を変える技術を手にする
 ☆欲望の先に何が待っているのか
 *ゲノムテクノロジー技術が歯止めなく進んでいった先
 *どんな未来が待っているのか

ゲノムテクノロジーが暴走した未来
 ☆受精卵にゲノム編集を行おうとしている夫婦
 *親たちはこぞって健康優良児を作る、デザイナーベビーの誕生
 ☆心臓や肺などの臓器はいつでも取り替え可能
 *サルやブタが人間の臓器を絶えず作り続ける
 ☆お金持ちはゲノム編集するために旅に出る
 *規制が緩い国に行けば、思い通りの遺伝子を獲得できる
 *優秀な遺伝子を代々引き継ぎ上流階級が生まれていく
 ☆ゲノム編集できない人たち
 *能力が低いとみなされ、定職にもつけない
 *世間は『無用者階級』などと呼び蔑んでいる

⛳有効活用に向けた模索 学生や市民の議論
 ☆市民の間の議論はまだはじまったばかり
 *議論に遺伝性の病気に悩む人や、母親なども参加していた
 ☆テクノロジーを倫理的に利用するには
 *多様な価値観が認められるように
 *世界を変えていくことが必要
 ☆私たちは驚くべき可能性と同時に、大きな責任も背負っている
 ☆ゲノムテクノロジーの進歩
 *より良く生きたいという私たちの願いを叶えてくれるかもしれない
 *その先に本当に幸せが待っているのだろうか
 *私たちに生命を操る資格があるのだろうか
 *日常の中に当たり前のようにある命の意義
 *いま、立ち止まって考えたい
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 NHK『2030年未来への分岐点』より










“神の領域”への挑戦〜ゲノムテクノロジーの光と影~
『2030年未来への分岐点』テレビ、ネットより画像引用)

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