慶喜

心意気
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日本の未来(預貯金・政治と株・ETF)

2021年06月26日 | 生活
🌸日本の未来(預貯金・政治と株・ETF)

預貯金はもう意味がない
 ☆日本の現状を考えれば、老後資金は自分である程度用意が必要
 *しかし、現在金融機関にコツコツと預けても意味はない
 *かっては、預貯金は資産形成を後押ししてくれた
 *今は銀行も郵便局も超低金利(定期でも約0.01%)の金利
 *元本が倍になるのには7200年かかる
 ☆「老後2000年問題」は老後のために
 *預貯金以外の金融サービスを使って
 *個人で、老後の資金を作りなさいとのメッセージ
 ☆「失われた30年」という言葉がある
 *金融庁は、預貯金に偏重している日本人の個人資産を
 *金融市場に呼び込み、日経平均を押し上げることで
 *みんなで資産を増やそうと訴えたかった
 ☆保険に意味がなく、預貯金がだめならば、投資しかない

⛳テクノロジーよりも政治が株価を決める
 ☆これからの株への投資
 *政治リスクをこれまで以上に考えなければならない
 *現在でも、株価は経済環境の影響とは切り離せない
 *株価は、企業の戦略や最新技術の将来への期待だ
 *GAFAならば、彼らの手がけるクラウド事業やAI
 *世界を支えると判断するからこそ、株価が高値になる
 ☆今からの時代、テクノロジーよりも政治が株価を決める
 *米中の関係は、本質的には世界の経済の覇権争いだ
 *アメリカによる対中関税と中国への報復関税は常態化している
 *米中間では多くの品目が高関税のまま
 ☆アメリカの産業は、中国の部品や素材に依存している
 *自国民が負担を強いられ、消費者の痛みも大きくなる
 ☆米中の動きを見てわかるように
 *WTO(世界貿易機関)の国際機関が無力化している
 *世界経済は各国が関税を課しあう時代に逆戻りしている

⛳現在の時代の資産形成投資留意点
 ☆1企業のテクノロジーで株価を占うにはリスクが高い
 *政治の前に1個人など無力に等しい
 ☆日本や外国企業から1社を選んで投資する個別銘柄への投資
 *株価が上下動する変数がこれまで以上多く難度が高い
 ☆個人向け国債も儲からないので投資対象から外れる

⛳資産形成はインデックスファンド
 ☆資産形成したいのならインデックスファンド一択しかない
 ☆アメリカ株式のインデックスフアンドの選択理由
 *ダウ平均と連動している株式のインデックスフアンド
 *アメリカ経済が堅調ならば、自ずと利益が上がる
 *「その国自体が大丈夫かどうか」という視点で選べる
 ☆アメリカ経済の100年後
 *中国との覇権争いも激しくなっておりわからない
 *数十年は揺るがないはずだ
 *先進国の中、人口が増え続ける唯一の国だからだ
 *アメリカが直近の20年で経済がボロボロなら日本も崩壊している
 ☆インデックスフアンドは何百種類もある
 *年2~3%のリターンを期待できるファンド多数ある
 ☆預貯金よりはリスクはあるものの
 *個別株に比べれば市場全体に連動するためリスクは小さい
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『2040年の未来予測』








日本の未来(預貯金・政治と株・ETF)
(ネットより画像引用)

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