慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

変異した新型コロナウイルスへの感染

2021年06月26日 | コロナ
🌸変異した新型コロナウイルスへの感染、世界で日本で拡大している

 ☆変異ウイルスが拡大経路を分析する研究が進められている
 ☆変異ウイルスが検疫をすり抜け国内に入り感染を広げた
 ☆WHOは「エアロゾル」と呼ばれる空気中の細かな粒子
 *それが感染が広がる可能性を指摘した
 ☆従来よりも感染力が強い「デルタ株」の拡大が懸念される
 *これまで南アフリカで確認された「ベータ株」
 *ブラジルで確認された「ガンマ株」
 ☆変異ウイルスは感染の拡大とともに、次々と生まれてきた

遺伝情報から追跡! 変異ウイルスの感染経路 意外な事実
 ☆イギリスで確認された変異ウイルス、「アルファ株」
 *今年1月、ヨーロッパで確認されたウイルス
 *この変異ウイルスは感染力が強く、瞬く間に世界に拡大
 *4月には全体の4割を占める
 ☆アジア(インド)で確認された「デルタ株」は、感染力が強い
 *今、最も警戒されている変異ウイルス
 ☆インドで確認されたデルタ株が日本へ入ってきた経路
 *ウイルスの見つかった場所、時間の経過に沿って
 *似た遺伝情報を持つウイルスどうしを線でつなぐ
 *変異ウイルス、何度も日本に入ってきたのがわかる
 *思いもよらない場所からの流入(アメリカとイギリスから)
 ☆変異ウイルスの日本への流入
 *流行地以外の国などから9回にわたり起きていた

日本での検疫の実態
 ☆今年1月から、国は検疫の強化を進めてきた
 ☆原則すべての入国者に対し
 *出発前の陰性証明書の提出や入国時の検査
 *入国後14日間の自宅や宿泊施設での待機などを要請している
 ☆なぜ変異ウイルスの流入を防げないのか
 *検疫で陽性と判定された中東からの入国者の変異ウイルス
 *陽性となった入国者は、病院や宿泊施設に隔離される
 *その後感染を広げることはない
 ☆陽性者の周りにいた人が感染していた場合
 *潜伏期間などで検査が陰性と判定された場合
 *その人から感染が広がる
 ☆小崎健次郎教授(感染症研究者)のコメント
 *検疫で陽性となった方と同行された方
 *あるいは接触された方が国内で発症し
 *感染の源になった可能性がある
 *入国後、十分な観察(期間)を置くことが非常に重要

変異ウイルスの感染拡大を防ぐ方法
 ☆空気の流れに着目した感染防止策も必要
 ☆新型コロナウイルスを含んだ、「エアロゾル」による感染
 ☆空気中に漂う粒子に注意喚起
 * "空気の流れ"がウイルスを運ぶエアロゾルによる感染
 ☆会話をする中で発生する飛まつは
 *2メートルほどで地面に落ち、飛まつで感染する人
 *目の前の人は感染するかもしれないけど、大勢の人は感染しない
 ☆エアロゾルとなった類似コロナウイルス
 *空気中で長時間感染力を持ち続ける
 (40分を過ぎるとインフルエンザは感染力なくなる)
 (新型コロナと似たウイルスは、長時間感染力を持ち続けた)
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、NHK『クローズアップ現代』

















変異した新型コロナウイルスへの感染
(『クローズアップ現代』テレビ画像より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本の未来(預貯金・政治と... | トップ | 渡辺ワタミ会長ー政投銀金融... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コロナ」カテゴリの最新記事