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海上保安庁・中国の領海侵入に反撃せよ

2023年01月13日 | 韓国・中国
🌸海上保安庁・中国の領海侵入に反撃せよ

 ☆海保と自衛隊と連携強化、日本政府は海保の法整備改訂急げ
 ☆中国海警局は船舶の大型化・武装化を進め「第二海軍」へ


海保の船舶の能力増強で尖閣諸島を死守ヘ
 ☆日本はいま中国、北朝鮮、ロシアの脅威に晒さらされている
 *日本は「戦後最も厳しく複雑な安保環境」にある
 *中国は軍備増強を進めて東・南シナ海への海洋進出を画策
 *中国、台湾統一の軍事行動、沖縄・尖閣諸島の領海侵犯を繰り返えす
 ☆日本は中国から尖閣諸島を守れるのか?
 *国民の不安に応えるべく、自衛隊とともに強化が叫ばれている
 *領海警備にあたる海上保安庁である
 ☆政府は今後、南西地域の陸上自衛隊の中核部隊を倍増させる
 *尖閣諸島を守る海保の能力増強を進める方針だ
 *海保と海上自衛隊との共同訓練、20回以上行われている
 *訓練内容は主に不審船対処
 ☆海保は尖閣領海警備を海上保安体制強化の柱に定め
 *中国海警局に所属する船舶の大型化、武装化に対応すべく
 *巡視船などの整備に取りかかっている

巡視船の燃料費が限界とも?
 ☆海保が領海警備する、尖閣諸島周辺の領海面積、約5千KM平方
 *東京都と神奈川県を足した面積にほぼ等しい
 *この領海で毎日、中国海警局所属の船舶による活動が確認されている
 ☆中国の海警局の脅威はそれだけでない
 *所属する船舶などの大型化・武装化が進んでいる
 *船舶隻数で比較すると、10年前は海保が上回っていた
 *最近、海保70隻、海警局132隻と倍近い差がある
 *背景には海警局の軍隊化が進んでいることだ
 ☆武装化が進む海警局に対し
 *日本の海保は規模・装備ともに大きく水をあけられている
 ☆中国海警局は日本の領海でも行動が大胆になってきた
 *尖閣では海警局所属の船舶が、日本の漁船に近づくケースが急増
 *21年度は前年の倍以上となる18件の事案が発生した
 ☆海保は常時、尖閣諸島に巡視船を配備し領海警備にあたっている
 *近年は燃料費の予算も限界に近づき
 *巡視船を動かせなくなる可能性が生じている

⛳海保、尖閣や台湾有事には自衛隊と連携を
 ☆現在、海保は海上保安庁法25条の縛りで
 *警察機関として非軍事的性格を保つことを明確化している
 *同時に軍隊として活動することを否定している
 ☆中国海警局が武装強化を続けるなか、
 *政府が予算を増やすだけで海保が反撃もできない状態
 *無責任であり、現場の職員を襲う危機が高まるばかりだ
 ☆海保の予算増額
 *日本の領土を中国の脅威から守るための第一歩だ
 ☆海保は、自衛隊との連携をさらに強化するため
 *政府は法整備と具体的な対処策を講じることが急務である
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS1月号』


海上保安庁・中国の領海侵入に反撃せよ
『THEMIS1月号』記事より画像引用)

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