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孫正義&王貞治は「カネ+α」で日本一ヘ

2021年01月29日 | 企業
🌸ソフトバンクグループは苦戦中だ

 ☆孫氏は、王氏球団を任せて大成功
 ☆フアンドは孫氏主導で失敗続き

SB圧勝が球界に与えた衝撃
 ☆昨年のプロ野球日本シリーズ、SBと巨人が2年連続の対戦
 ☆プロ野球ファン&日本プロ野球機構(NPB)も呆れた結果
 *『頂上決戦』という名に価しないゲームばかり
 ☆昨年のプロ野球は、新型コロナの影響で厳しい運営を強いられた
 *セ・パ公式戦の入場者数は、前年の20%にも届かない低水準
 *各球団の収支は軒並み赤字
 ☆NPBも大赤字(各球団からの上納金も減少)
 *NPBにとり、日本シリーズが4戦で終わったのも目算外れ
 *シリーズの放映権収入は、第4戦までは選手やチームなどに配分
 *5戦日以降は、そのままNPBに入る仕組みである

⛳SB王会長と実務部隊で大躍進ヘ
 ☆孫正義オーナーが全幅の信頼を寄せる王貞治球団会長
 *チームの最高責任者と位置付けられている
 *その下には有能な実務部隊が配置されている
 ☆SBの強みは、3軍を創設して選手層を厚くした
 ☆SBの強みは施設の充実
 *ホームグラウンドであるペイペイドームに加え
 *筑後市に2軍と3軍専用の2つの球場を持つ
 *練習施設「タマスタ筑後」の整備に50億円を投じた
 *施設には、IT技術を活用した最新のセンサーなどを導入
 ☆SBの強みは指導方法
 *今の若い選手には昔のような根性論は通用しない
 *科学的なデータをもとにしたアドバイスなら驚くほど素直に聞く
 ☆SBは、球団の強化には費用を惜しまない方針を貫いてきた

10兆円ファンド大赤字の始末は
 ☆SB球団が、プロ野球界で圧倒的な強さだが、SBGの経営は迷走中
 ☆従来のSBGの買収
 *自ら事業を手掛けるか、大株主の形で事業のビジネスに関わってきた
 ☆今回実施した戦略は、SVF(ファンド)による投資
 *米シエアオフイス大手などの投資に損失は膨らんむ
 *日本企業の四半期最終赤字約1兆5千億円を計上(過去最大)
 *SBGは、孫氏の経営判断で投資会社の事業活動を強めている
 ☆孫氏は海外の事業家と直接交渉できる力と資金を持っている
 *SBの携帯事業での成功はiPhoneだった
 *ジョブスが日本で選んだ会社は万年3位のSBだった
 (ビル・ゲイツやショブスと孫氏との個人的な信頼関係)
 *孫氏がSBGを巨大企業に成長させた
 ☆孫氏のトップダウンの意思決定が裏目に出ることもある
 *現在では、良くも悪くも企業統治は働いていない
 ☆SB球団は、王会長の下で権限委譲された実務部隊が機能している 
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS1月号」


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