🌸公明党の結党2
⛳創価学会への政教分離批判への対応
☆創価学会は富士大石寺における正本堂の建立をもって
⛳創価学会への政教分離批判への対応
☆創価学会は富士大石寺における正本堂の建立をもって
*本門の戒壇建立と意義づけて、政教分離批判をかわそうとしました
*しかし日蓮正宗側が最終的な戒壇ではないとの見解を示しました
☆法華系仏教の教え
☆法華系仏教の教え
*本門の戒壇(理の戒壇と事の戒壇がある)
☆理の戒壇は内心から入るもので
*本尊に礼拝・給仕を行う場所であればどこでも戒壇になる
☆事の戒壇は具体的な建物
*法華経を広うるために国家が特別な戒壇を作り
*広宣流布するというもの
*公明党の設立意義はまさにここにあったわけだ
☆創価学会が国立戒壇論をおろすのであれば
*王仏冥合・国立戒壇論を除いた
*大衆福祉・平和の政党にならざるをえない
☆メディアからの批判によって
☆メディアからの批判によって
*創価学会は教団と政党設立の目標であつた
*事の戒壇を大石寺の正本堂としたのですが
*日蓮正宗は宗義を変える必要性ないので、
*事の戒壇存立の意義が宙に浮いてしまう
*事の戒壇存立の意義が宙に浮いてしまう
☆正本堂は、大石寺が創価学会を破門した後、解体処分した
*公明党は政教一致型のユートピア政党から
*政教分離型の中道政党に転換を迫られた
☆創価学会は布教の軸足を飽和気味の国内から
⛳創価学会、伸びる海外へ転じる
☆教団の成長は公称750万世帯を超えたところで頭打ちになり
*従来の折伏という強引な布教と現世利益の強調だけでは
*豊かになった国民の心をとらえることが難しくなってきた
☆創価学会としても宗教団体としての教勢拡張から
*教団に価値を付加する戦略に転換した
☆池田大作が、海外布教をめざして設立したSGⅠ
☆池田大作が、海外布教をめざして設立したSGⅠ
*世界の要人や知識人と対話を繰り広げ
*機関紙を通して会員を指導していくことになる
☆池田氏は、創価学会と公明党の行政的トップは後輩に譲るが
*宗教的カリスマとして死去するまで創価学会の指導者だった
⛳創価学会大衆政党としての模索
☆日本経済は黄金期を迎えた
⛳創価学会大衆政党としての模索
☆日本経済は黄金期を迎えた
*中道政党として創価学会から自立することを迫られていた公明党
*「中道革新連合政権構想」を発表し
*自民党と社会党の2大政党と共産党を除いた
*民社党ほかとの協力関係を模索しました
☆共産党とは未組織労働者層や票を奪い合う関係であり
*選挙のたびに創価学会=公明党を批判する共産党に煙たい存在でした.
☆日本共産党委員長の宮本顕治宅に仕掛けた、電話盗聴事件の裁判
☆日本共産党委員長の宮本顕治宅に仕掛けた、電話盗聴事件の裁判
*東京高裁判決が出ている
*創価学会と共産党の間で長年の敵視政策をやめる
*創共協定が結ばれたが、公明党はこの協定を受け入れることない
☆創価学会・公明党スキャンダルが続く
☆創価学会・公明党スキャンダルが続く
*リクルート事件で公明党の池田克也議員が議員辞職・離党
*矢野絢也委員長が明電工事件絡みで委員長を辞任するなど
*スキャンダルが続き公明党が迷走する
☆創価学会が世界宗教となることをめざしたSGI
*池田会長が政治・文化の領域における
*国際的著名人や文化人と対談を重ね
*ユネスコNGOとして登録された
☆核兵器の廃棄や戦争と平和にかかる展示活動やキヤンペーンを
*世界各国のSGIとともに展開したのは
*国立戒壇に代わ目標を模索し
*平和活動をSGIの世界布教の目標に据えようとした
☆公明党は協力の相手を求めて合従連衡し続け
*創価学会の会員は焦点の定まらない選挙に動員され続けた
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『宗教と政治の戦後史』
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(理の戒壇)

(事の戒壇?)



『理の戒壇』『事の戒壇』『正本堂解体』『国立戒壇⇒SGⅠ』
(ネットより画像引用)
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