慶喜

心意気
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航空自衛隊2(F-15・Gスーツ・スクランブル)

2019年11月15日 | 日本の防衛
航空自衛隊2

F1-15戦闘機が領空侵犯に備える
 ☆小松基地に所属する第306飛行隊
 *石川県のシンボルとなる鳥「白山のイヌワシ」が部隊マーク
 *平時は、対領空侵犯措置が主な任務
 ☆対領空侵犯措置とは、
 *領空に接近する恐れのある航空機に対して戦闘機が緊急発進
 *スクランブルをかける
 *戦闘機がどこの国のどんな航空機かを確認する
 *その航空機が日本の領空に入る恐れがあった場合は通告を行う
 *航空自衛隊の戦闘機は、次に警告を行う
 ☆領空侵犯の監視は24時間体制
戦闘機パイロットが身に着ける装備
 ☆戦闘機はGがかかります
 ☆Gがかかると体重が9倍になる
 *血管の中血液の重さも9倍になる
 *頭の中の血液が徐々にさがる
 *意識を失う場合もある
 ☆それを防ぐために
 *足、おなかにある血液を強制的に上に押し上げる
 ☆身に着けるのがGスーツ
 ☆Gスーツの上にも救命装備を着込む
 *パイロットは、これらの装備をつけてスクランブルする
 ☆2016年度の航空自衛隊の緊急発進、過去最高の1168回
 *小松基地でも、常にスクランブルに備えている
スクランブル発進
 ☆スクランブルは、基本は2機体制
 ☆待機の状態からスクランブルまで
 *パイロット待機室の電話の音が鳴る
 *受話器を取った担当者が「スクランブルー」と大声で指示する
 *椅子に座って待機していたパイロット二人が外に飛び出す
 *整備員も戦闘機に走り、発進準備を整える
 ☆スクランブルは、あつという間の出来事
 *2機の戦闘機が一緒に動き出す
 *2機の戦闘機は、滑走路へ向かい離陸していく
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『自衛隊の本当の実力』








航空自衛隊2(F-15・Gスーツ・スクランブル)
(『自衛隊の本当の実力』記事より画像引用)




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