慶喜

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病は、なったら仕方ないで生きる生き方6

2022年08月12日 | 健康
🌸幸齢者(医者・薬・病院の壁を超えて生きる)6

ガンが見つかったら、生活の質を重視する生き方
 ☆ガンに「なってから医療」、幸齢者ガンの治療は必要はない
 *ガンは一つの細胞がガン化して始まる
 *少しずつ大きくなっていく
 *1センチ人の腫瘍になるまでは10年くらいかかる
 *転移するガンの場合は、10年の間に既に転移している
 ☆ガンが「1センチで見つかったからラッキー」ではない
 *そのときにはどこかにガンは転移している
 ☆ガンが3年後に再発というのは
 *ガンを取り切れなかったのではなく
 *切ったときにはすでに転移しており,
それが大きくなったのです
 ☆筆者は、幸齢者は、手術の必要はないと考える
 *年を取れば取るほど、ガンの進行が遅くなり
 *転移もしにくくなるから
 *何もせず、放っておけばいい
 ☆ガンの治療は簡単ではない
 *体へのダメージは甚大で体力も大きく落ちる
 *幸齢者は、元のような生活ができなくなる確率が高い

ガンを切る、切らない、どちらが長生きできるのか
 ☆答えは、正直、わからない
 ☆日本の医学界が大規模な比較調査をしないので
 *切ったほうが長生きする場合もあるし
 *切らないほうが長生きする場合もある
 ☆がんの手術は、ガンと一緒に臓器の一部を切り取る
 *胃ガンは胃を半分とか3分の2位切除するケース多い

 *乳ガンも以前は、乳房を全摘するのが一般的
 *肺やその他の臓器も、同じような状況
 ☆80歳を過ぎて臓器を切り取られてしまったら
 *これまでのようには生活できないことは明らか

幸齢者はガンを切らないほうがいい理由
 ☆年を取っているほど、ほかの臓器にもガンがある可能性高い
 ☆85歳を過ぎればガンのない人はほとんどいない
 *それでも切るのですか? という選択
 ☆医師もそれはわかっている
 *「手術が成功したら長生きできますよ」とは言っても
 *「ヨボヨボになりますけどね」とか言ってくれない
 ☆目の前にあるガンを消すことが専門医の仕事だから

病は、なったらなったで仕方ないで生きるのも重要
 ☆筆者が病になって、新たな気づいた事
 *恐れていたことも、案外、なってみるとこんなものかと
 *なる前は怖いけど、なったらなったで対処のしようがある
 *なる前から不安を膨らませるより
 *なったらなったで仕方ない、と考えたほうが幸せだと気づいた
 ☆世の中には、可能性がゼロのものは、何一つない
 *ゼロリスクのものなんて存在しない
 *おびえていても、避けていても、なるときにはなる
 ☆本当にそうなってしまったら
 *「ああ、きたか」と腹をくくって対処する
 *そういう生き方のほうが、毎日を楽しく、穏やかに生きられる
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』




(東京銀座クリニック)

病は、なったら仕方ないで生きる生き方6
(ネットより画像引用)

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