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死も厭わず、自分より強い相手と戦う勇敢なウクライナ軍2

2022年08月12日 | 国際情勢
🌸「ウクライナ戦争」の人類学2

 ☆ウクライナ戦争から得られる軍事技術&外交面での教訓

時代遅れの「戦車」と「空母」
 ☆「戦車は時代遅れの兵器」なのが明らかになった
 *アメリカの兵器「ジャベリン」の携帯式対戦車ミサイルにより
 *「戦車の弱点」が露わになった
 *ロシアのような「ランドパワー」国には、
深刻な問題
 ☆アメリカも安閑としてはいられない
 *アメリカは「空と海での戦い」を得意とする「シーパワー」国
 *アメリカ軍の中心が「空母」で、
「空母の弱点」が露わになった
 ☆ロシア側が「戦車という時代遅れの兵器」を抱えている
 ☆アメリカ側は「空母という時代遅れの兵器」を抱えている
 *ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」も沈没したように
 *”重厚な攻撃用兵器″が軽微な防御用兵器に脆さを露呈した
 ☆アメリカは「空母の無効性」を半ば認識していた
 ☆ロシアも「戦車の無効性」について半ば分かっていた
 *それが戦場で再確認された

アメリカの「空母の脆弱性」「台湾問題」にも直結する
 ☆中国が台湾に武力侵攻した場合、アメリカは台湾を守れるのか
 *アメリカの空母が軍事技術としてすでに廃れている以上
 ☆「アメリカは台湾を守らない・守れない」と筆者は考える
 ☆この点は、日本にも無関係ではない

米国の戦略家の”夢”を実現(外交面での教訓)
 ☆ロシアによる侵攻の前から、指摘していた
 *ウクライナが”事実上”のNATO加盟国になっている
 *実際の戦場で、そのことが想像以上に事実として明るみに出た
 ☆この戦争で誰もが驚いたのは
 *ウクライナ軍、アメリカとイギリスにより増強されていた事
 ☆アメリカの情報活動や衛星システムに支え戦う姿より
 *「ウクライナ軍はすでにアメリカ軍の一部」とすら思える
 ☆ウクライナ軍は、アメリカの優れた軍事技術を手にしつつ
 *アメリカ軍兵士には欠けている″勇敢さ″も兼ね備えている
 ☆アメリカは、冷戦終結後も常に戦争をしてきた
 *相手は弱小国ばかり
 *自分より強い敵を相手に直接戦うことはない
 ☆「死も厭わず自分よりも強い相手に立ち向かう勇敢なウクライナ軍」
 *アメリカの戦略家たちの″夢”を実現した

NATOでのポーランドの存在感
 ☆ウクライナ戦、外国人兵士の多く
 *ポーランド人とラトビア人である
 ☆ポーランドは、この戦争に深く介入している
 ☆反ロシアの立場が鮮明なスウェーデン
 *「すでに”事実上″のNATO加盟国になっている」と言える
 ☆正式なNATO加盟国(ドイツとフランス)
 *二次的な立場でしかなく、ウクライナの事態把握できていない
                        (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』








死も厭わず、自分より強い相手と戦う勇敢なウクライナ軍2
(ネットより画像引用)

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