慶喜

心意気
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「円安=設備投資需要」「失われた30年からの復活」「オンリーワン」

2024年06月30日 | 
🌸半導体が牽引する強い日本経済2

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

⛳円安で世界の需要が日本に集まる
 ☆必要なのが「円安」
 *アメリカは円安を容認しているどころか、それを望んでいる
 ☆「需要」は、値段の高いところから低いところに流れる
 *円安というのは、日本の物価が安くなったということですから
 *日本に世界の需要がどっと集まる
 ☆日本から逃げ出した半導体やハイテク工場を日本に呼び戻すこと
 *円安は、必須の条件でアメリカ政府は理解している
 ☆他の国にはない数量の拡大循環が日本に起きようとしている
 ☆大ブーム状態のインバウンドももっと増えるはず
 ☆日本はほとんど想像もできなかった産業立国として
 *大復活を遂げるということが、いま見えつつある
 ☆日本復活を模索するアメリカと日本に共通する「地政学的利益」
 *今後の日本の将来が劇的に変わり得るということに納得がいくはず

「失われた30年」があったから日本は再生できた
 ☆バブル崩壊時の日本は、何をやってもうまくいかなかった
 *日本経済がバブル崩壊後に長期経済停滞に陥ったのは必然
 ①アメリカの日本叩き
 ➁日本の土地本位制による錬金術が通用しなくなった
 *日本企業はアメリカの技術を真似してアメリカ市場で利益を上げた
 ☆日本企業経営そのものに問題があった最大の間違い
 *ガバナンス面での認識で、当時の日本企業にはその意識が全くなかった
 ☆現在の中国と同じで
 *高コストでガバナンス不足の企業は破綻するしかなかった
 *日本のバブル経済は潰れるべくして潰れた
 *資産価格を完全に無視し続けた金融政策の失敗だった
 ☆痛みがあったからこそ、日本人は努力しました
 *「失われた30年」ではなく「日本を鍛えた30年」です

⛳日本には「オンリーワン」があふれている
 ☆日本はアメリカのビジネスモデルを模倣して
 *「アズ・ナンバーワン」の地位を近くまで行ったがけれど破綻した
 ☆日本はその教訓を生かして「オンリーワンにシフトしつつある」
 *日本企業は、どの分野でオンリーワンになれるかを懸命に模索した
 *その結果、競争がないところで優位を確立するために努力を重ねた
 *それがいま大きな強みになっている
 ☆日本企業には、トヨタを別格とすれば、ガリバーはない
 *言い方を変えれば、オンリーワンのものが揃えられている
 ☆日本はスマホ等、コンシューマー向けのものから撤退した
 *産業向けの中間品である材料や部品や装置などにシフトした
 *そこで圧倒的なシェアを獲得するようになった
 ☆例えば素材・部品・装置
 *コンピユーターシステムであればセンサーやアクチュエーター等
 *日本産業はそんな部品・材料・機械のオンパレードです
 ☆日本、大きな市場シェアを占めていた分野は失われましたが
 * ニッチの部分や半導体、工業製品の部品や材料、周辺機器の分野で 
 *日本しかできないものがどんどん増えている
 ☆日本は、決して下請けではなく、独自の世界を形成している
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』





「円安=設備投資需要」「失われた30年からの復活」「オンリーワン」
(ネットより画像引用)

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