慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

人気作家林真理子の「人たらし」

2022年04月18日 | 有名人
🌸人気作家林真理子の「人たらし」(政財界からメディアまで)

自らの人脈を駆使して小説を創作する
 ☆林真理子氏の新著『奇跡』が話題になっている
 *写真家・田原桂一氏と梨園の妻だった博子さんを実名で描いた
 *「奇跡のような恋愛」作品
 ☆林氏のように自らの人脈を駆使し小説を書くケースは珍しい
 ☆戦後の女流文壇(曽野綾子、有吉佐和子、山崎豊子各氏ら)
 *その様な題材を描きベストセラー作家として話題になった
 ☆林氏の行動範囲、その人達に比べるとはるかに広い
 ☆林氏、小説以外の話題を振りまくところがユニークだ
 ☆林氏にとって人脈は作家生命のカギである

瀬戸内寂聴氏と最後の対談も
 ☆彼女は文壇でも宮尾登美子氏や田辺聖子氏などから可愛がられ
 *女性初の日本文芸家協会理事長を務めている
 *昨年死去した瀬戸内寂聴氏とも親交があった
 *瀬戸内氏の最後の対談相手となったのが林氏(婦人公論)だ
 *同誌に『瀬戸内寂聴伝記』が連載される予定だった
 ☆彼女の交友関係は文化人の枠にとどまらない
 *林氏の最近の著書には文化戦略会議のメンバーがよく出てくる
 ☆彼女の”人脈づくり”として知られるのが
 *『週刊朝日』対談コーナー『マリコのゲストコレクション』
 *俳優や作家以外、志位委員長、林外相、昭恵夫人等政治関係者も多い

働き盛りの作家が対談を続け
 ☆林氏は″人たらし術″を執筆に活かすというのも人気の秘訣である
 ☆作家は年を取ると、早い人は60代から小説が書けなくなる
 *人生論や対談に逃げるようになる
 *人生論なら小説のようにテーマや構成に苦労することはない
 *テーマに沿って喋っていれば、編集者が一冊の本にまとめる
 ☆林氏は29歳の若さで『週刊文春』対談も引き受けた
 *これは老齢作家の対談とは違う
 *毎週、さまざまな分野の人に会う
 *それなりの準備も必要だし、毎週だから体力もいる
 ☆現役で働き盛りの作家
 *週刊誌の対談のホスト役を続けるというのは林氏が最初
 *各方面の人たちと広く交わる林氏
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、週刊『THEMIS4月号』


人気作家林真理子の「人たらし」
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 認知症の診断・治療・症状(... | トップ | 老人支配国家日本の危機1(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

有名人」カテゴリの最新記事