慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

薬物無しで高い評価受けて下さい

2023年09月05日 | 司法
🌸裁判長の泣けちゃうお説教19



繰り返し手が出る「セレブの薬物」
 ☆ピエール瀧さん、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕された
 *20代の頃から日常的に使つていたとされるのコカイン
 ☆麻薬及び向精神薬取締法により
 *コカインの所持や使用には、最高で懲役7年が科される
 ☆コカインは、脳内で幸福な感情を強制的につくりだす
 *コカインなしでは生きられない禁断症状が現れやすいとされている
 *繰り返し買うので、海外では「セレブの薬物」とも言われている
 *その依存症から脱するのは、覚醒剤よりも難しいといわれている
 *コカインが芸能界の活躍に成功したのかは誰にもわからない

成功の裏で拭いきれなかった孤独感
 ☆被告人、逮捕後に臨床心理士受診の依存症治療プログラムで 
 *「孤独感を抱えていた」「家族に悩みを打ち明けられなかった」等 
 *コカインをやめられなくなった主な原因だったと話す
 ☆裁判を担当した裁判官は、被告に法廷で尋ねる
 *「いまも音楽をつくっていますか?」
 *「仲間と話し合いはしていますか?」と
 ☆小野裁判官が「仲間」と表現したのは
 *電気グルーヴで作詞作曲を担当する石野卓球さん
 *被告人が今後、犯罪から立ち直れることを証言する情状証人とし
 *法廷に登場するのではないかともみられていました
 *卓球さん実際に当日は出廷しませんでした

証拠物件を被告人に見せながらの説諭
 ☆判決公判で、検察官の求刑どおり、懲役1年6か月の有罪判決

 ☆懲役刑に執行猶予をつけた小野裁判官
 *「有名人なので、手心をくわえたこのは無い」と釘を刺し切りだした
 *「ただ、 一点だけ引っかかったことがあります」
 *小野裁判官は1枚の写真を被告人に向けて示しました
 *漢字二文字『人生』と書いてある
 *家宅捜索のとき、被告人の自室に貼つてあった紙
 *あなたのインデイーズ時代からの活動で
 *たびたび作品に出てくる言葉だとわかりました
 ☆小野裁判官の説諭は、石野卓球さんの存在を意識していた
 *法廷で人生を語る裁判官はほかにもいます
 *被告人が自分で部屋に貼っていた「人生」の書の写真
 *本人へ示しているわけですから、押しつけがましさがありません
 ☆裁判官はつづけます
 *この先、芸能の仕事に復帰できるのかどうか
 *復帰できるとしても、何年先かはわかりません
 *薬物というドーピングがなくても、『芝居がいい』
 *『前よりいいパフォーマンスじゃないか』と
 *ふたたび世間が注目してくれる日がくることを切に願っています
 ☆石野卓球さんは、この判決に反応した
                   (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『裁判長の泣けちゃうお説教』

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