慶喜

心意気
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「化学テロ」「拡大自殺」「日本型テロ」

2023年06月09日 | メディアへの疑問
🌸首相襲撃・日本型テロ時代の恐怖迫る(2)

⛳岸田首相襲撃事件「化学テロ」なら甚大な被害が生じていた
 ☆安倍元首相暗殺事件では、警護員の問題点が多く指摘されたが
 ☆今回の岸田首相襲撃における警護員の対応は素晴らしかった
 *パイプ爆弾に迅速に反応し
 *蹴り返して首相を退避させたのは和歌山県警の警護員だった
 ☆これがサリンのような「化学テロ」だった場合
 *避難の遅れで多くの犠牲者が出ていたのは想像に難くない
 ☆日本も要人警護の専従部隊を創設し
 *地方での警護でも事前視察、指導を行った上で
 *現場の警護も主導する体制を考えるべきときにきている
 ☆G7サミットでは、日本の警察の威信を賭けた警備が行われた
 *ウクライナのゼレンスキー大統領の車両のすぐ後ろ
 *警視庁の特別仕様車がピッタリと付き
 *車内には機関拳銃「MP5」を装備した警備部
 *特殊急襲部隊SAT隊員が控えていた

⛳SNSの情報に踊らされ犯行も多い
 
☆山上被告も犯行前に
 *統一教会への恨みや政治情勢、皇室問題など
 *幅広くツイッターに書き込んでいたが
 ☆SNSで大きく犯罪形態が変化していることは見逃せない
 *米国の陰謀論団体「Qアノン」に端を発する反ワクチン団体
 *ワクチン接種会場に侵入し妨害した事件
 *ネットの噂を信じ込み、犯罪に走る若者が今後増える危険性がある
 ☆もっとも恐ろしいのは、孤立した者たち
 *ネット上で繋がり、組織化しテロを行うことだ

⛳偽バツジで国会や官公庁に侵入

 ☆過去の事件からは、”警備の穴”が浮かび上がる
 *″劇場型テロ″を画策する者が現れる恐れもある
 ☆中国人の男性が皇居に正規の手続きを経て入門した後
 *立入禁止区域に侵入していたことが明らかになった
 * 一度皇居に入り、宮内庁職員のふりをすればどこまでも行ける
 ☆22歳の男が偽の国会議員バッジで国会や官公庁に侵入を繰り返し
 *大臣室の近くまで行っていた事件も発覚した
 ☆公安関係者が指摘する
 *これらの事件に対していまだ抜本的な対策は全くなされていない
 *今後のテロの参考にされる可能性が高い
 ☆「拡大自殺」願望を持つ若者らがSNSで繋がり
 *互いの目的が一致し
 *メディアに持ち上げられた山上被告のような
 *大胆なテロを計画した場合
 *計り知れない被害が出るのは間違いない
 ☆銃器や爆発物のほかにも
 *ドローンを使ったテロなど手法はいくらでも考えられる
 ☆国民自身もテロ対策強化へ意識を変えていく必要がある
 ☆「日本型テロ」が発生する素地は十分にできている
 ☆国民一人一人がテロの危険に備える時代に入ったのだ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月号』






「化学テロ」「拡大自殺」「日本型テロ」
(ネットより画像引用)

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