goo blog サービス終了のお知らせ 

慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『カトリックの地獄』『プロテスタントの地獄』

2025年04月14日 | 宗教
🌸キリスト教における地獄

 ☆罪を悔い改めずに亡くなった魂が永遠に罰を受ける場所
 *性質や描写は、キリスト教の教派、神学的な解釈で違いがある
 ☆私の理解不足で本の筆者と異なる文章多々あると思います
 *私も無知なため宗教に懐疑的なのかも
 *反面人間では解決できない問題もある事も事実です
 *又多くの信者が、神様の存在を信じている事も事実です
 ☆この考えはあくまでもキリスト教徒の考えです

⛳聖書における地獄の描写
 ☆聖書には、地獄を表すいくつかの言葉が登場する
 ①ゲヘナ:新約聖書で最も一般的に「地獄」と訳される言葉
 *元々はエルサレムの外にあったゴミ捨て場
 *常に火が燃え、蛆がわく場所でした
 ➁ハデス:新約聖書における死者の国
 ③タルタロス ;新約聖書に一度だけ登場する言葉
 *堕天使たちが閉じ込められている深い淵を指す
 ☆聖書における地獄
 *火による苦しみ、暗闇、絶望、神からの分離のイメージ
 ☆キリスト教の地獄の伝統的な理解
 *永遠の苦しみ、罪を悔い改めなかった魂
 *永遠に肉体的、精神的な苦痛を受け続ける
 ☆地獄は、神からの分離した場所
 *地獄は神から完全に断たれた場所であり
 *神の愛や恵みを受けることができない
 *この分離自体が大きな苦しみであると考えられる
 ☆地獄は裁かれた場所
 * 最後の審判の後、神によって罪が裁かれた者が送られる場所

⛳現代的な解釈や異なる見解
 ☆地獄を、神から離れた状態や、自己中心的な生き方がもたらす
 *霊的な荒廃の比喩として捉える考え方
 ☆滅びの概念
 *永遠の苦しみではなく、最終的な滅び存在の消滅の場所

⛳地獄の考え方でのポイント
 ☆地獄の具体的な描写
 *聖書の箇所や解釈によって幅がある
 ☆多くのキリスト教徒にとり
 *地獄は神の正義と罪の深刻さを表す重要な教え
 ☆地獄の教えは
 *人々が罪を悔い改め、神の恵みを受け入れるように
 *促す警告としての意味合いも持つ
 ☆キリスト教における地獄
 *単純な「怖い場所」というだけでなく
 *神の愛と正義、人間の自由意志と責任といった
 *より深い神学的テーマと結びついた概念として理解する必要がある

⛳カトリック教での地獄の特徴
 ①神に反対する元天使(悪魔)や手下が集まっている
 ➁地下にあって、人間を悪に誘っている
 ③最後の最後には神に滅ぼされてしまう、これが地獄です
 ☆聖書に、地獄があるとは書いてありません
 *みんなが聖書を読まないのをいいことに
 *カトリック教会が言いふらしたでたらめなお話です
 ☆そもそも地獄に人間は、死んだらすぐ行くのか
 *それとも、最後の審判がすんだあとで行くのか
 *そのあたりがはっきりしない
 *カトリック教会は、地獄のほかに、煉獄考えた
 *煉獄は、最後の審判の待合室のようなところ
 *もちろん煉獄のことは、聖書にただの一行も書いていない
 ☆カトリック教会はいまでも悪魔がいると考え
 *悪魔払いが専門の「エクソシスト」もいます
 *地獄や煉獄もあると教えています

⛳プロテスタントは、聖書にもとづくことを基本にします
 ☆カトリック教会が教えるような地獄
 *聖書に書いてないので、地獄はなかったことにした
 ☆地獄でなく、ゲヘナの火(永遠の炎)があるとした
 *イエスがそう言っているのですから、確かです
 *そして、悪魔もいません
 ☆聖書にはサタンが出てきます
 *サタンは、神の部下で、大界に出入りし
 *地上でも活動する「見張り役」のような存在
 *人間の行動をチェックするのが役目
 *広い意味では「神の使い」です
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『いまさら聞けないキリスト教のおバカな質問』他





                    (プロテスタント)


『カトリックでの地獄』『プロテスタントでの地獄』
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカ国債(『T-Notes』『... | トップ | アメリカ国債(『T-Notes』『... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

宗教」カテゴリの最新記事