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ドイツの中露「依存」の実態暴く

2022年12月29日 | 国際情勢
🌸ドイツの中露「依存」の実態暴く
 
 ☆ロシアにはガスで中国には首相が企業幹部と訪中

ドイツ中小企業倒産で産業空洞化
 ☆ドイツ国民の関心はウクライナ情勢より
 *日々の暮らしと政権批判に向けられている
 ☆ドイツで中小企業の倒産が相次いでいる
 *ドイツは中小企業が全企業の99%を占めるている
 ☆大企業の国外脱出の動きも出ている
 *世界最大の化学企業・独BASFも生産拠点を中国に移転した
 ☆ドイツ経済、インフレと景気後退が襲う「スタグフレーション」状態
 *エネルギー資源をロシアに握られたことが最大の問題
 ☆米NSAによるメルケル首相の携帯通信の盗聴が明らかになった
 *米国側がもっとも懸念していたのは
 *青年期はマルクス・レーニン主義を掲げる団体に属したメルケル氏
 *ロシアのスパイではないかということだった
 ☆メルケル元首相の結果だけを見れば
 *脱原発、ロシアとの海底ガスパイプラインの敷設
 *メルケルが打った”布石″でドイツの国力が大幅に落ちている

中国がドイツハンブルク港を標的に
 ☆現在のドイツオラフ・ショルツ政権に対しても
 *「西側の結束を乱している」との国際的批判が大きくなっている
 ☆習近平が異例の3期目続投、強権的独裁体制を確立した直後
 *ショルツ氏は、十数社の企業幹部を引き連れ訪中した
 ☆ショルツ政権が危機に瀕する自国経済への助けとして
 *中国依存へ舵を切ったのは間違いない
 ☆ショルツ政権は中国国有海運大手「中国遠洋運輸集団」の
 *ハンブルク港の物流ターミナルの株式取得容認する閣議決定を行った
 ☆中国遠洋運輸集団は中国共産党の強い指揮下にある
 *会長や幹部は中央委員会組織部によって任命される
 ☆ショルツは、17歳でドイツ社会民主党に入党した
 *「国家独占資本主義」を支持する左派団体に属した
 *そうした思想がいまだに残っている可能性が高い
                    (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』



ドイツの中露「依存」の実態暴く
(ネットより画像引用)

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