🌸大本3
⛳大本アジアヘ
☆出口なおの方は、王仁二郎が表に立って活躍するにつれて
☆出口なおの方は、王仁二郎が表に立って活躍するにつれて
*表舞台から退き、最後の段階では、御筆先さえ書かなくなる
☆出口和明の『大地の母』出版
*なおに降った天照太神、王仁二郎に降った素戔嗚尊
*なおの側からは悪神とされた小松林命とのあいだで
*激しい対立、抗争がくり広げられたことになっている
*この事件によって、大本は大きな打撃を受ける
*浅野和三郎や谷口雅春などは大本を去ることになる
*王仁三郎の活動は、事件後、より大きなスケールで展開される
☆王仁三郎は、大陸進出を果たしていく
☆王仁三郎は、大陸進出を果たしていく
*それが、第二次大本事件にも結びついていくことになる
*大本の存在を、日本他、アジア全体に広めるのに貢献した
☆日本が大陸進出が進むなかで
*その流れに乗る形で、大本はアジアヘその活動範囲を広げていく
⛳第二次大本事件とその後
☆王仁二郎は、日本がアジアに進出していくなかで
☆王仁二郎は、日本がアジアに進出していくなかで
*大本には、当初から世の立て替えという考え方があり
*社会変革の志向性があった
☆昭和維新を掲げて「昭和神聖会」が組織される
*昭和神聖会は、決して反体制的な政治運動ではなく
*昭和神聖会は、決して反体制的な政治運動ではなく
*会の賛同者には、大臣や貴族院議員、衆議院議員
*陸海軍の将校なども名を連ねていた
☆昭和神聖会が瞬く間に急成長したことは
*国家権力にとっては脅威であり
*大本は国体の変革をめざしているとして
*警察の大々的な取り締まりを受けた
☆王仁二郎以下教団の幹部たちは
*不敬罪や治安維持法違反で逮捕され
*大本の施設は徹底的に破壊され
*メディアはいっせいに反大本のキャンペーンをはる
☆第二次大本事件
*大本のようなアジア全体に広がりをもつような運動
*大本のようなアジア全体に広がりをもつような運動
*大本の活動が許容されることは難しかったであろう
*第二次大本事件で、王仁二郎の破天荒な活躍
*芸術の分野を除いて、終止符が打たれる
☆裁判にかけられた王仁二郎
☆裁判にかけられた王仁二郎
*無期懲役の判決が下されたほか、信者たちは有罪判決を受ける
*王仁二郎は、日本の敗戦によって、控訴中に大赦となった
☆戦後、大本の教団は再建された
☆戦後、大本の教団は再建された
*王仁二郎は亡くなっている
*農業運動や平和運動に力を注ぐものの
*王仁三郎生前の時代のように
*運動として発展することはなかった
*しかも、内紛から教団は分裂した
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『日本の10大新宗教』
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『大本アジア進出』『第二次大本事件』『戦後の大本』
(ネットより画像引用)
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