慶喜

心意気
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中米「太平洋分割」が現実的に

2016年11月12日 | 国際情勢
防衛省に追る中国のスパイ工作

日本は「スパイ天国」といわれ、情報漏洩の危険性が叫ばれてきた
中国の分割管理提案に対して、米国でも前向きな姿勢を示す向きもある
『中国政経懇談会(中政懇)』とは、自衛隊OB将菅で構成された懇談会です
中国は、日本に対して政治家、「中政懇」を通じた防衛省の接近を図る?
日中交流は続けるにせよ、中政懇をこのままで良いのか?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、「THEMIS」11月号記事(毎月1日発売)詳細確認ください








中米「太平洋分割(ネットより画像引用)

中米「太平洋分割」が現実的に
中国が、米国に対して「太平洋分割管理」を提案した
中国海軍幹部から、米太平洋軍に太平洋の東西を「分割管理」する構想を提案された
トランプ氏が、大統領になっても中米「太平洋分割案」は現実味を帯びてきた

中国への日本への工作
日本の政治家を通じた防衛省への影響力工作
中政懇での防衛交流を通じて、自衛隊OBや現職自衛官の中に親中派勢力の育成拡大
防衛省内の戦略面での意見の対立を誘い、内部分裂を図る等の工作を行ってくる?
領土や歴史問題などを巡って日中が火花を散らしている最中、きわめて不自然な動きです

「日中防衛秘密クラブ」目指す「中政懇」?
自衛隊OBの中には『中国のエージェントではないか』と疑われる者もいる?
中国の真の狙いはエージェントの獲得
中国側は「こちらはいつでも戦う気がある」と迫り、譲歩せよと主張?
 ☆中国では「力を示すべきだと人民からの圧力がある」「ナショナリズム」をコントロール難しい?
 ☆日中全面戦争になってしまうかもしれない?
中国側は、相手の反応を見て、エージェントの可能性がありそうな人物かどうかを選定している?
懇談会参加以後「中国はいいところだ」などと後輩らに喧伝している将官OBも多いのでは?

中国通信企業のスパイ工作
米国の10年に発覚したグーグルに対するサイバー攻撃がきっかけでした
米下院情報特別委員会は、中国通信企業に関する衝撃的な報告書を発表
米政府や軍関係機関への調達禁止とともに、民間企業に対しても「取引自粛」を勧告した
日本では、すでに中国通信企業は、携帯端末、通信基地局の設備にいたるまで広く浸透してしている
ルーターなどの通信機器、ホームセキュリティまで中国通信企業の製品が入り込んでいる

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世界の宗教(イスラーム教の聖地)

2016年11月12日 | 宗教
ムハンマド関連の三大聖地とシーア派の聖地

イスラーム教の聖地は、二人宗派であるスンナ派とシーア派それぞれに定められている
ムハンマドゆかりの地は両宗派に共通した聖地です
ムハンマドの生誕地マッカ(メッカ)イスラム教最大の聖地です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆出典、『宗教史(成美堂出版)』WIKIPEDIA他引用&参照












聖地(『宗教史(成美堂出版)』、ネットより画像引用)

第一の聖地、マッカ(メッカ)
五行のひとっである巡礼(ハッジユ)の対象の地です
巡礼の期間には、200万人以上の信者が訪れる

第二の聖地、マデイーナ(メディナ)
ヒジュラが行われた場所
「予言者のモスク」には、ムハンマドの霊廟(墓)がある
マッカを訪れる巡礼者の多くはマディーナにも立ち寄る

第三の聖地、エルサレム
ユダヤ教、キリスト教と共通の聖地
イスラーム教でエルサレムが聖地とされた理由
 ☆天使ジブリールに連れられたムハンマドが、エルサレムから天上世界への旅に出た
エルサレムにある岩のドームは、ムハンマドが天に向かった場所です

三大聖地他(シーア派=カルバラー)
第4代カリフであるアリーとその子孫のみをムハンマドの後継者とするシーア派
アリーの墓(ナジャフ)、アリーの次男(フサィン)が、ウマイヤ朝軍に敗れ戦死したカルバラー
イラク戦争が勃発し、イラク国内のシーア派聖地では自爆テロが勃発するなど、宗教対立の舞台と化している

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WHO呼びかけ『ソーダ―税』の導入

2016年11月12日 | 医療
米東部フィラデルフィア市議会が「ソーダ税」導入へ

炭酸飲料などに1オンス(約30ML)1、5セントを課税する
米国の主要都市(人口150万人)では初、大都市にも広がる可能性がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、朝日新聞デジタル(五十嵐氏)、WIKIPEDIA参考&引用








ソーダ―税(ネットより画像引用)

フィラデルフィア市のソーダ税収の用途
保育園や、レクリエーション施設の整備などにあてる
肥満の削減にもつながるとして、教育や健康関連の団体は支持する
飲料業界などが反発している
市長は、記者会見で「これは我々の取り組みの始まりに過ぎない」と話した

炭酸飲料の規制は、
2012年に当時のニューヨークのブルームバーグ市長が提唱したが失敗した
15年には、人口約10万人のカリフォルニア州バークリー市がソーダ税を導入
米メディアによると、サンフランシスコなどでも検討が進んでいる

肥満税(FAT TAX)とは
肥満を増加させ健康に影響を与える可能性のある飲食品に対しての課税
飽和脂肪酸、砂糖の加えられた飲料への課税が、検討・施行されている
加工食品に課税するのではなく、原材料である甘味料に課税する方法も提案されている

肥満税各国の状況
ルーマニア→ジャンクフード税
デンマーク→飽和脂肪酸が多く含まれる食品(バターやピザ、肉、牛乳)に対して課税
ハンガリー→砂糖や塩分の多い飲食品に課税する通称ポテトチップス税
フランス →炭酸飲料に課税するソーダ税(フランス語)
アメリカ合衆国→バークレー市ソーダ税を導入
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