慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

今日3っ目のブログ(すいません)

2014年06月15日 | 自分勉強
読んでいたら興味を感じ記載しました

自社株買いと増配との違い
安倍首相も、企業内部保留を企業ステークホルダー(消費者・従業員・株主)へのリターンの指導強化しています
今後も、株主へのリターン強化として、寺社株買い・増配・株式分割増えると思います






画像(引用)

自社株買いの目的は
株主への利益還元のためです(市場に出回る株数し価値を高めるます
株価がPBR1倍割れのときに行えば、株主価値を向上させます

増配の目的は
株主への利益還元のためです
企業が増配より自社株買いを好むのは、利益還元が一時的で終わるからです
増配は一度すると、減配するのが難しいです

株式分割を行なう理由は
一番の理由は、株式の流動性を高めるためです
株数が増えれば、より多くの方に売買してもらえ株価も安定します
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債券の種類と購入実践編

2014年06月15日 | 散歩
債券購入でネット証券と大手証券の活用方法

{大手証券は、プライマリー(新発)の債券を多く取り扱い、流通流が多いです
ネット証券会社は、手数料が安く、保障も大手証券と同じです




債券SBI証券講座(引用)




ネット証券の取り扱い品目(引用)

債券売買価格は、販売会社が決めています(個人向け米国債販売価格)
A証券、単価103,3%(市場価格に0.7%オン価格)
B証券、単価104,2%(市場価格に1,6%オン価格)
債券の売買に、証券会社はマージン1%ほどオンしています
債券投資家は、金額も高いので、購入価格精査し決定するのがポイントです

債券の発行体分類
公社債:国・政府関係機関・地方公共団体
民間債:一般企業・一部の金融機関
外国債:外国政府や外国企業等が発行する債券

債券の利払い分類
利付債:利払いのある債券
割引債:利払いのない債券

債券の機能分類
ストレート債 (利払いや満期償還がある一般的な債券)
エクイティ債 (株式に転換出来たり等株式絡みの債券)

債券の発行時分類
新発債:新規に発行される債券(発行条件はその時々の市場実勢で決まる)
既発債:既に市場で取引されている債券(時々の市場価格で取引される)

債券市場の主な指標は?
円債の指標:円の長期金利(日本国債、先物10年)
ドル債の指標:ドルの長期金利(米国債、米国債先物10年)

債券市場の主な参加者は?
金融機関や機関投資家など、主にプロが参加するマーケットです
株式市場とは異なり、個人投資家のプレゼンスは小さいです

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投資信託購入実践編

2014年06月15日 | 自分勉強
日本の投信は罠だらけ

日本で発売されている投信は5,000本以上有ります
良質な投信の選び方、使い方を解説
出版社ダイアモンド社、著者竹川美奈子さん
解りやすい本でしたので、思わず2時間で読み纏めました

分散投資でリスクを抑える
リスクとリターン



四つの資産に分散投資


日本株&外国株&債券を一緒に持つと安定


投信の活用方法


バランス型投信




複数インデックスファンドを自分で組み合わせる
組み合わせによるリターンの違い


「どこで?」「何を?」購入するのか、留意点
①手数料が安い
②純資産額が順調に増えているのか
③目標とする指数と同じに動くのか

低コストインデックスファンド
①海外株式インデックスファンド


②日本株式インデックスファンド


③海外債券インデックスファンド


ETFを買う(保有コスト最安)
①世界の株式をカバーするETFの組合せ


②世界の株式をカバーするETF商品


投信における各種疑問点
大手以外の銀行・証券で買っても大丈夫か⇒全然問題ありません⇒違いは手数料です


資産配分でのリスクとリターン


今持つ投信を移動できるのか?⇒取り扱いが有る投信でしたら移動可能です


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