21日(金)彼岸の中日、祝嶺の型 研究会の稽古に参加します。
只今、西武線特急レッドアローに乗り、東京都品川区体育館武道場に向かっております。
12時~ 14時30分 2時間30分の予定、今日も楽しく稽古が出来そうです。
育代さん、皆さん良く動きましたね。実のある楽しい稽古が出来ました、有難うございました。祝嶺最高師範と二代目宗家の供養には、我々弟子達が和気あいあいとして稽古に励む事と思います。
玄制流空手道古流バッサイ(小)の型も一つ一つの技を理解し分解が出来れば、無理、無駄が省け実戦技としての稽古と又、緩急と強弱の度合を駆使した動きは、β エンドルフィンが出て、身体も楽しくなるような練習が出来ます。
晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 もとの姿は(山岡鉄舟)の名言、 空手の古流の型も躰道の法形も無理、無駄のない動きが出来れば、祝嶺最高師範の形に一歩でも近ずけるものと思います。
22日土曜日、午前の狹山市中央公民館健康体操サークルの指導は、寒さで例年より遅れ、今日から頚椎 7ッの整骨、整筋、リラックスの整体体操に入りました、1時間 30分間での顎(首)内弦の調整法。
一冬過ぎた頚椎の硬さや歪みは、うつ病、目、鼻、耳、口の病と横隔膜上部の各臓器等、上半身の異常に繋がり、早めに整えておきたい所の一つです。
午後 5時からの狭山道場躰道の稽古は、顎(首)内弦の調整法から前後左右の目標の捉え方と四方帆立構え。
旋体手刀打ちから捻体半月当ての連技で極技、運足を加えての練習を繰り返し実戦技に備える。
午前の健康体操も午後の躰道の練習も、3連休にも関わらず休まず参加して下さる。私も、まだ年を取ってはおれませんね。