躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.51

2013-04-22 | 健康づくり、武道護身
4月20日(土)午前の指導は、狭山中央公民館館健康体操サークル(駅前市民交流センター内)9時20分~11時、1時間40分の体操、先週と同じ腰痛予防とリハビリ、腰部(腰椎)腸腰筋を整える整筋トレーニングと腰椎 5ッの整骨体操。

腰部インナーマッスルを目覚めさせ、正しい骨盤の保持が出来たところから膝痛予防とリハビリの整体体操を加えて指導、大地をしっかり踏み締める感覚がはっきりする、会員の皆さんには喜んで帰って頂けた。

今日の午前中は寒く雨模様だったが大勢出席して下さった、このサークルも 35年間継続しており、私の考案した健康体操を理解して頂けることが有難い。

 

午後は雨で肌寒い、狭山道場躰道の稽古は、3時~5時の2時間、先週は体幹、体軸を認識する運動から躰軸を倒木状にして変技の基本と旋体技。

今日の練習は、軽いストレッチから不動立ち体気下丹に落とし正拳突きの引き手に意識、引く寸前180度の 3分の 2の120度旋回し脇を締め 60度の旋回で脇下の定位置に引く、その逆で正拳突きとする。

上段揚げ受と正拳突きと交互に繰り返し体得する、下段払い、中段外受は交足等の運足で体技一体で出来るよう練習後、天制の法形の稽古。

 

駒澤さん夫妻も仲間に入り、会員の皆さんと1Fの喫茶店でコーヒを頂きながら、ipadで撮影した法形の反省会、4月も半ば過ぎても今年は寒い、しかし稽古場は暖かく 2年余り前に亡くなった酒田君にも、この状況を体験させたかった残念に想う。              

帰宅は 6時20分になった。  

谷式健康体操  

 

 

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