躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.50

2013-04-19 | 健康法 整体体操

躰道シーラカンスの整体体操

4月18日(木)この10日間あまりブログの更新ができずじまいでした。4月の木の芽の吹くこの月は、心身の集中力に欠けるか、体調を崩すことが多いか、私もどちらかと言えば、今年は集中力に欠けるらしい。

 

13日(土)狭山道場での躰道の指導は、駅前の新しい道場で 3回目の練習、体幹と体軸を体得する為の柔軟体操と呼吸法、体幹を認識する為の一動作を繰り返し行い、実戦の為の変技と旋体技の稽古、先週とほぼ同じ。

 

14日(日)朝早く東京の知り合いの空手道場に出かけ指導者の為の指導、腰内弦の強化から四方蹴りと古流 公相君の型の稽古、腰内弦からの前蹴りは、力強さと華麗さが増し芸術的でもあり、関係者は納得したようだ。

 

15日~18日の各健康体操サークルの指導は、腰部(腰椎)の歪みと整体体操(腰内弦)の強化、2日目のサークルの指導には、膝痛予防の大腿四頭筋とリハビリ運動を加える。

 

上記の動画の動作を50代~60代の皆さんも楽しく出来るように指導、腰部インナーマッスルを目覚めさせた後の強化(腰痛時には行わない)スローでゆっくり行い、腰痛予防と下半身の強化ができる、運技や蹴り技等には欠かせない腰内弦の一動作でもあります。

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