
チワワが来たのは22 年前
四男の友達のところで産まれた
生まれる前からもらうことが決まってたという
犬など飼ったことがない
当時私の両親と二世帯住宅を建てて新築
そして父は犬が嫌いと言う
黙って二階で飼い始め3日目私が留守をすることになる
子犬は二階でキュンキュン泣き
父はいたたまれなかったそうだ
その後は留守の時は下へ下ろしていくようにと父が留守一緒に面倒を見てくれることになった
実は昔飼っていたそうでジステンバーにかかり苦しんだのを見てもう嫌だと思っていたそうな
2年後

次男がこの子がいいとご近所から頂いてくる
二月は自室で大事に大事に~~彼女ができた途端「 はい お母さん」
その2年後ちょうどお盆の頃
裏でへたっている野良犬がいた
お盆に死ぬなんて~~と家へ連れて帰る
2ヶ月後かわいい子犬が4匹産まれた

夏に来たのてなっちゃんが生んだ子犬
ご近所にもらってもらった
子育てが終わって犬のいる生活
思い出がありすぎて
涙が止まらない
自分の人生で一番苦しかった時期
犬たちに癒されてきた
ひょっとしたらこれからは私がだれかを癒して行くのかもしれないなあー
誰にも話さずムクやナツに聴いてもらっていたなあ~~
抱きついて泣いたこともあったなあ
思い出話がおわらない
それほどたくさんいっしょに生きてたなあ
ある時必ず死んでいくときづいて自分の布団に入れぬようにしたいけど潜り込む
関東へ体をいたわるために行くようになった2006 年からは少しは一人で寝るようになり余り布団に入らぬようにしたいけど~~
具合が悪くなる前はやっぱりごそごそ入ってきてた
冬はコタツ代わりだったなあ~~
苦しまず眠るように永眠したと思う
楽しかった
世話は厳しいものだった 自分が調子悪くても散歩は必要だったから
母の介護のときは苦しかったけれど 癒された
三匹の犬たちと暮らした日々はキラキラしてる
ありがとうね
本当にありがとう
朝お別れを言って出掛けて本当によかった
言い残しがないように言っておいたから
安心して眠ったと思う
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