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taesanの周りに起こること・感じること

大きく一周、振り出しのようで振り出しでない!

2016-12-02 00:45:26 | 心理学
振り出しへ戻ったかのような大きな一周

土井健郎さんの甘えの構造へ突き当たった

「甘えの構造」は実は、結婚後夫との人間関係がきっかけで読んだ本

私自信「甘える」という事がどうしたらよいのやら・・・・わからへん・・という状態だった

そのシリーズを何冊も読んだ

その当時は、日本人独特の表現だが、健康的な甘えは大事だとおもった

そしてすっかり忘れていた

今回、卒業研究を取ったことで

論文検索をして論文を読むことになったのだが

中々自分の思うようなところへのヒットがなかった

そんな中、ひっかってきたのだ!

そして少し読み返し・・・

そうだそうだ、こういうことが言いたかった!

それを実践中なんだ!

など、見えてきたことが多かった

振り出しへ戻ったように感じた

けれど、振り出しは自分が甘えることをストレートに表現する事だったが

今は、ストレートに出せるように環境を創ったり

私との間で表現できるように練習相手になったり

甘えを表現するのは私以外の他者という事になっている

振り出しのようで振り出しでない 

自分個人から周りの人たちへ

追い求め続けていることで見えてきたこと

ちょっと、いや、随分嬉しい!!



自分へのプレゼントがきっとやってきたんだなあ~と嬉しく受け取る!!