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taesanの周りに起こること・感じること

フランス生まれのユマニチュード再び(2016年㋃12日ブログに書いてました)いつでもどこでも誰にでも!

2017-03-07 23:56:41 | 心理学
5日日曜日、稲盛財団記念会館でユマニチュードの哲学をイルジネストさんの基調講演とシンポジュームが行われたので出席した。

心理学からの観点もあり一般も参加可能だったので申し込んだ。

当日「一日半で満席になった」と聴き及び「ラッキーやったんや!」と嬉しくなった


イルジネストさんの話はウィットに富むし愛が溢れていた


一言でいうなら人を人として感じて愛して対応するという事かな


以前にテレビを見て感動しブログに書いているが認知症のケアだけじゃなく乳幼児も子どもたちも大人も必要なことだと再確認

書けないなあ・・

関心のある方は

YouTubeでユマニチュードって検索してみてください

ことばより観たほうが解り易いだろうと思う

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今日、私は病院で血液検査とエコーをすることになっており

採血から・・・グーッと握ってくださいという声がけで手を握る

針が刺さってもういいかと開いたら「開いてくださいというまでグーッと握っていてください」とのこと

そして採血が進み・・・

検査技師さんは黙って私の人差し指を開き始めた

私は「???」という状態

「ひらいて」っていうんじゃなかったの?

疑問を持ったまま・・・

そしてエコー検査

同じ検査の方だったので率直に伝えたら「そうでしたね。気を付けます」と答えてくださった

エコー検査はとても安心して配慮もありいい感じで終了

こういうところで早く研修してほしいと思う

ちょっとしたこと・すぐできること

いつでもだれでもどこででも

広まるといいなあ~