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何故か自己との対峙

2017-02-05 16:53:18 | 心理学
まさかこんなことになるとは思いもよらなった

というのは、卒業研究の講座をチョイスすることは

今の市民団体の Feel at homeの活動の何か支えになればと友人の勧めで取り掛かった

今、それは「自分を支える」確信に近いものになりつつある

しかし、それはただ感覚で始めたことが

理論的に客観的にどういうものかという事を先行研究から見ていくことになるのだが

その中に自分と対峙せざるを得ない事実があった

まずは、日本語について作文は書けるが論文になっていないという事

今になってわかることは論文を読むことすらなかったのでまず読めない

たくさん読むようにと言われてもなぜかわからない

読み進むうちに 先行研究の課題を自分はどうとらえるのかということなのか?というところまではきた

勿論文脈もわからず、 引用部分はオレンジのマーカーで色付ける

筆者の意見考えをブルーで色付け

接続詞、結ぶ言葉、それらを繰り返すうち 論文の形にも慣れ始めたのがここ1週間前

一体締め切りに間に合うのか?!という切羽詰まった思いもあるが‥‥

やるならとことんという性格はぎりぎりになってもあきらめきれず‥‥

先行研究の読み込みやさらに新しいものを引っ張り出すなど

どうなることかと思いつつ

文章を読みながら

つい最近自分が体験したことが言語化されていて

涙するなど

感覚で心の底に渦巻いていたものが言語化されていることに出会い

自分と対峙することが多く

心は軽くなったり感動に揺れ動くので疲れたような感覚になったり

……………………

まずは何でも自分なりにという事が木っ端みじんになった

自分なりにという事は私だけの問題や感覚であること

それを研究発表されている文献から 必要な文章を引っ張ってくる

つまり引用する

引用し組み立ててだからそれはこれこれという事が出来ると自分の言葉や意見を加える

使った脳みそを使っているので脳も疲れている

この年になってわざわざ理論的に述べる方法を会得する必要もないと言えばそうかもしれない

あきらめても何も害があるわけではない

しかしながら 自分の生きたい人生はどうなのか?と

自問自答した時に

感性が豊かで散文や 詩を書いたりできたらこれからの人生愉しいだろうなと想像する

論文のように客観的に表現することが出来れば 市民団体 Feel at home の 将来の活動にも幅が出来る事と考える

そのどちらもできればなお結構!

遊ぶの大好き! 料理も好きで、子どもも大好きで 吉本大好き

そして時には理論的に客観的な話もできれば

こりゃ・・いいじゃんか!

目指せスーパーばーちゃんだ!

能力がないと手を出さないというところから

能力がないからできるまでやるという事だと

頑張れる自分は

出来るまでやり続けるという粘りはあることを知っている

今回の単位の認定は次に進めるような合格になってほしいが

ここまででも十分得たものがある

しかしそれを実践の場でさらに進化させていく為にもやりきることだと

自分が自分に言い聞かせている

久しぶり

頑張れ自分!

きっとやれる

ここまでやってきたんだもの

だから絶対に書き上げられる

信じて!

自分で自分を励ます

よし!やりきるぞ!!