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taesanの周りに起こること・感じること

人の縁

2016-07-31 17:45:40 | 心理学
孫が左京の健康宣言の中学生代表で出てくれないかと話が来た

ボーイでお世話になっているHさんからだ

よくよく聞くと先週区役所で朝カフェでご一緒した保健所の関係の方からの依頼だった

お返事するのに電話をかわり当日は母親ではなく祖母の私が付いていくことを告げた

名前の氏が異なるので先方はびっくりされていたが当日の今日参加してみると

朝カフェでご一緒した方やご近所、近所の嫁の母方の親戚など地域ぐるみのイベントだったと思い知ることになる

地域でお世話して下さっている方々は年齢ももう70はとおにに過ぎているはずなのに元気でご活躍だった

あの方もこの方も会うべくして会う

中学の時の役員だった方も再開ししばらくその後の話になる・・・その時避けられていると思ったが

実はご家族が大変な時だったそうだ

縁はある人はまたどこかでつながることになっているようだ

話が来た時に孫に円は大事にしておくといいよと言ったが

それは孫の為ではなく私だったのかもしれない

知り合った人と違う場所で会うとさらにつながりもう一度違う場所で会うと友達になるという事を聴いたことがある

今日は最近知り合って再会した人が数人おられた

これからの人生のよきともになる人なのだろうか?

どうも住んでいる地域には疎外感があるが、自分から入っていく時が来ているのかもしれない

腹をくくる時なんだろうなあ

地域への疎外感は私の50年以上前の嫌な経験があるので昇華することが必要と思う

これはかなり直面的だがやるしかないのでトライする

これだけつながるのであるから避けては通れないという事だね

人の縁…不思議なものだ

大切にしようと思う

今日であった方々に感謝!






大発見!

2016-07-27 17:51:44 | 心理学
まさか!でした

なんで疲れているのかなとスケジュール詰めすぎか?突然の事の対応に追われたか?

いやいや。。。」ちゃいましたわ

以前から新しいところへ参加することは抵抗がありあまり進んで参加しないタイプ

したらしたでうまく付き合えてまた是非にという事になるのだが、、、

気が進まない

新しい人との付合いは「シンドイ」と思っている

そんな心の内には誰も気付かないでしょうねえ・・・・



私が養母と暮らすようになったとき引っ越しも同時で自分が周りの環境になじむことと

家で家族となじむことが同時に余儀なくされた

外でのいろいろなことは家では話さない

まあいろいろな幼少の家庭的なことがあり

まさか、まさかの

それでしたわ

そういえば新しい保育園、新しい幼稚園・・中に入りにくかったなあ・・・

何より家庭の中で気を使っていたように思う

それは実はとても嫌だったとは気づき始めていたが

本当に神経を研ぎ澄まし気を使った

それは結婚しても夫にそうだった

その対応はどの集団にでも無意識でしていることだったのかもしれない

だから集団が嫌いなのだと 今朝はっきりしたわけだ

女性の集団が嫌いだとはずいぶん以前から思ってはいたが

女性も男性も関係なくである

家族布置というか暮らしてきた家庭でのあり方は本当に無意識で出てくるのだな・・・・・

これからは意識して気遣わないようにするかな・・・・・

けれど言いたいことをいう事が出来るのだろうか・・・・・

いやいや、そんなことより言い出さなければいつまでもこれでは疲れるだけだ

自分のやりたいことと自分の嫌なことがここまでぴったり同じだとどうするか?

いかなることになりますやら・・・・・


その人の強味を生かす役員会だったわ~!

2016-07-26 00:24:56 | 心理学
夏のかき氷・ジェラード大会について

豆腐作りと変更になったのか?

それとも夏休みかき氷・ジェラード大会をするのか?

から始まり

器の事…使い捨ての容器を買うか?プラスティックの容器を何回も使うか?

それは環境のことを考えてエコで生きたいという意見

プラスティックはアベているときの感じはどうなんだろうか?

小分けするパックが今あるから使おうか?

と言う容器・食器一つで意見は多種多様

その中で

実は東北大震災の時に食器を送る為に集めたものが残って押入れにしまっているのを知っているKちゃんが

その食器を行事の時に欲しい人はお持ち帰りくださいってのはどうかなと言い出した

話の流れでジェラードの器の事とマッチして

有る食器を使う子どもたちや参加者に選んで使ったらどうか?

自分で選ぶという経験は何事にもしたほうがいいのではないか?

更にエコにつながる、ここに来たら選べるという事もいいかも…

食べるもののおいしさは器も関係しているのではなど意見はいろいろでた

結局、押入れの食器点検をする必要がでて、、、

独りではできないのでKちゃんに手伝ってもらう事にした


ほんと住開きにするといってから、片付けて、広げて、また片付けて・・・広げる

何度繰り替えすのか?!

疲れる・・・・・

やればやるほど不用品は処分し片付いていく

木製のお椀があるといいなと言う意見も出て

はいはい、それはここにありますよ!と言えたのも

本の部屋にしてしまいませんか?と言うKちゃんの意見でその周りを片付けて木の器がたくさん有ることを再認識していたからだ

Kちゃんの提案が無かったら、エコにしたいけど使い捨てを利用していたかもしれない

矛盾した生き方を仕方ないと思っていたかもしれないが

こんな風にしたいという思いをできる環境を創ろうとしてやっていることを承知で議論できることは素敵なことだと思った

なんでも言い出せるから

食器を選択する事をいう大事なことが意識化できた

意見を調整する、アイディアを出す、実働する

そしてつながる

仲間に恵まれ互いに刺激し合い成長していく過程は愉しいものだとつくづく感じている

日々、次は何?・どうしていくかな?

その繰り返しを丁寧にしていくだけかもしれない






Feel at home の活動

2016-07-22 00:16:36 | 心理学
明日の為に保険をかけにいった

社会福祉協議会と言うところへ汗だくになりながら説明を聴き、社会福祉に関係している団体である必要があるという事だった

活動内容を書き提出

担当の方は「成程、これで充分です」

色々質問をしたりしていると

初めて「生活する事全般ですね?!」との発言

何だか理解された感じがして嬉しい気持ちになった

対象者は誰ですか?と言う担当の方

高齢者?子ども?働く主婦?お父さん?障害のある方?

と来たので「出来る限り全体を含んでます」

実際、3世代交流型と言う命名の通り

高齢者・子どもたち・親世代・総合失調症の方も居られる

私達が暮らす生活の中には様々の方がいる

出来うる限り・対応できる限りしていく覚悟で始めたが・・・・・

ひとりひとり背景が違い、考え方も異なり

互いが関わることで知り合える

今日の午後は中学生の数学の宿題を観ているお母さんと同席していた

その時間の親子の関わり

そこに工夫や待つ時間を入れることによって子どもの自主性が生まれるであろうチャンスがゴロゴロしていた

コミュニケーションの現場での対応

だから料理を一緒にしたり、土と触れたり生活の中での活動を取り上げている

それが中々理解されにくい

理解されるように要点を言えるように練習が 私には必要だ

やるからこそ

行動に移すからこそ疑問や、問題点や失敗が出てくる

気が付かなかったことに気づき次への学びに活かしていく

365日の活動

日々進歩・変化・成長している

自分の人生の事や息子たちの事、孫たちのことなど刻々と変化していく中

Feel at home の活動も 変化成長している

上手に心と頭を休憩させながら・・・・・

心の中では「一つ一つは小さいけれど、大きなことに取り組み始めているんだ」と実感している

明日はピッツア創り。

愉しいだろうな~!




今の朝ドラで思い出すこと

2016-07-19 09:57:12 | 心理学
トト姉ちゃん

暮らしの手帳… 母が毎月購読していたので家にあるのが当たり前だった

その中を熱心に読んだ記憶がある

小学校時代なのでなぜ実験を検証を繰り返すのかなど、今になって理解が出来ることのほうが多い

ただ、主婦が、お母さんが、家族が暮らしやすい家庭の中のことがかかれていたんだなあとドラマを通じて振り返っている

自分が動きやすい動線で設計される台所やいろいろなものに工夫がみられるので

工夫することへの抵抗より、より工夫して使いやすくすることが無意識に定着していたのかもしれない

困ることを工夫して解決してきた時代だったし、それが私自身当たり前と思っていた

けれど時代が変わり今は困りごとと言う事はほとんどお金で解決できるようなしくみになっているんだな

コンビニに行けば食べ物・何かと売っている…24時間

服も古着やネットオークション

お気に入りの服を手直しして着る時代ではなさそうだ

そういう観点から見ると

私の考えは戦後間もない人と同じかもしれない

有るものを工夫して使う

無いならないなりになんとかする

お金がないからそうするのかなとおもったこともあるけれど

工夫して出来きあがった時が嬉しいからやめられない

つまりは好きだという事か

母の寝巻に殆どの浴衣はつぶしたが

これからも着るであろうお気に入りの浴衣のほかに手を通さずたたんだままの浴衣が2着ある

夏用のアッパッパをつくるべしでまだ裁断をしていなかったので浴衣でしてみることに決めた

懐かしいものは形を変えてもきっときにいるにちがいない

そうだ・・・・

命あるものを最後まで愛しむ問感覚かもしれない

大事に使う

そういいものを長く大事に使う…北欧の家具のようにかな

そうそう

ボロになるんではなくてアンティーク

私の人生もアンティークの家具のように代々受け継がれてその時代で輝くような

そんなあり方生き方がしたいと思っていたんだ…何か何か忘れていると思っていたが

思い出せたものはボロじゃなくてアンティーク!