taesan

taesanの周りに起こること・感じること

今までより  より時間の大事さを  感じるここ数日

2014-07-29 14:17:58 | 心理学
母を送って後始末

施設に入っていたのでそこそこ荷物は少なくしていた

もう歩けない・・

もうこの服は着ないだろうなど

始末してきたものが多い

そう思うと私のものもしておかねば・・・

二人のものを一つにして 着物など整理したのは去年

そして身の回りの経済的なこともきれいに後始末しなきゃとしてきたなあと感じている

時間は有限だから大切にしたいと強く感じるようになったのかもしれない

死を直視することは生きることを直視することとつながっていると

私は想う

死を見ないというか避けている人は 生きることも避けているのでは・・と思ってしまう

そして飛ぶ鳥跡を濁さず・・という生き方をしたいものだ

エンディングを決めることはどう生きるか方向性は決まってくるのだなと

生きている時は両親のあり方に多少物申す・・と思っていたが

今は両親のように生きられたらいいなあと

まさかのモデリングの中の人物に入った

1週間前までは程遠かったのだが

お別れに来てくださった方の話をよく聴くと

母が私に言っていた意味が芯から理解できるような気がする

表現がそれしかなかったのかもしれないなあ。。と感じる

私は本当に彼女たちに大切にされてんだと感謝の念でいっぱいになる

生きている間に伝えているので  それは安堵である

満額生きて 安堵の幸せそうな顔を見ることで

私が彼女の人生のお荷物でもなかったなかなと感じることもできたし

すっきりしたお別れをした

だからこそこれからの時間を大事に使いたい

まだまだ未熟であること

一生学びであること

教わったことを伝えられるといいけれど・・・・

やってみるしかないな

やってみて、感じて、精度をアップする

精進するということだな

私は私を生きる


7月24日(木)のつぶやき

2014-07-25 05:37:25 | 心理学

伊勢タンタンタン♪伊勢丹従業員500人が踊る、デパートに行きたくなるPV! grapee.jp/1984 @grapeejpさんから


人は、物事をあるがままに、つまり客観的に見ていると思い込んでいるのが常である。しかし、私たちは世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままに(条件づけされたままに)世界を見ているのだ。 ー『7つの習慣』

かみくらたえさんがリツイート | RT


着々事務処理し 対応能力アップを実感した 私やわ(((o(*゜▽゜*)o)))

2014-07-23 17:45:52 | 日記
母を送ってホッと安堵のお茶してます

家族葬のはずが 漏れ漏れ聴きおよびと

参ってくださろうという方が増えたがなんとか対応 バッチリ!

どこから情報が行ったかと尋ねたら

ありゃありゃ 母の古い友人に連絡したら むかーし婦人会で頑張っていたと言う中だったそうだ

その一人は足が悪いので歩き辛いから無理しないでねと伝えたが

今の地域の役が一緒のちょっと自分たちより若いおじいさんに車を運転して来てもらったそうな

人間関係の良い人達で その人達に愛されていたんだなあと

安堵した

お坊さんやお世話役の方が

会葬の多い方ですね とおっしゃった

91歳で寝たきりだと言う情報からするとそうなんだろう

従兄弟も「叔母さんは世話好きやったからなあ。僕が死んでも誰も来んなあ。

人とあんまりかかわらんからなあ~~~」

そして 「こんなんじゃ あかんなあ ~~~」

と自分の生き方を振り返っていた

葬儀ホールの紹介で来ていただいたお坊さんなんだけど

いつもトレーニングしている様なお説教付きで なんだか縁を感じたなあ


生きるとは~~~

今ここを生きる~~~

友人達も深く頷き~~~

母と共通理解した様でなんだか嬉しい日だった

これで電話がかかっても ドキッとしなくて済むと思うとこれまた 安堵

これで打ち込める (((o(*゜▽゜*)o))) v