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WHOの ICIDH から ICF に変更したが・・日本は先進国でただ一つ変化を受け入れていない

2013-05-01 16:27:58 | 心理学

今日の水曜モーニンgooセミナーは第5回目

連休のはざまだが先生入れて11名

復習に調べるとパソコンでこんなサイトがあったのでご紹介します

参考http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n251/n251_01-01.html


まあ90分の内容を一言でいうなら

先進国の中で『障害者』と表現しているのは日本だけだそうだ

それは1980年にWHOで採択されたものを 2001年に改訂し採択された

が、その時に先進諸国は制度なども変えて国がこぞって行動に変容を起こした

日本は「いいね!」をしたけれど  行動の変容は全くなされていない状態だ

歩いている人のズボンがめくれあがってそこから義足が観えたとたん

「あ、障害者だったんだ」とみる観点が変わる

そういう風土が日本独特に存在するということだ

第二次世界大戦が終了し世界がやめたことを

その時点からやりだしている

機能不全はダメだという考えがそれにあたる

優生思想・・・生まれる子供を判別する・・・・そういう背景があるのだそうだ






目のレンズの筋肉が上手く作動しない事で目が見えにくい

メガネを買う経済力とメガネが売っていれば何とかなるが

貧困であり眼鏡屋さんも無ければ環境を変える事すらできない

A 機能・能力・低下(病気)

↓ 摩擦 ↓ 疾患・ 生活・社会参画 ・・・生活の困難さ

B 周囲の状態(環境因子ファクター)物・人・etc・・・

Aは医療的で取扱い

Bにアプローチする

人為的環境はハード(物)の環境を支配している


まだ話は続く・・・・・