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taesan

taesanの周りに起こること・感じること

素の自分をされけだし聴いてくれる人がいるありがたさ

2011-12-05 13:29:49 | 日記
ここ数日想うことは

子供の時にいろいろ我慢していたのかもしれないなあと思い当たる

まず泣くことを良しとしないのだなと自分の考えに気が付いた

自分がそうなのは仕方ないが『なんでそんなことくらいで泣くのか?』が解らない

というより『泣いている場合じゃないだろう!』と思ってしまう

今思えばきっとどこかでそういう決断を迫られたのかもしれない

『泣いている場合じゃない・・なんとか自分でやらなきゃ・・・誰も助けてくれはしない』

確かにそういわれて育った

だからかないか泣きたいときもあるがこらえてしまう

今日は気が付いていたので「泣いてもいいよ」と言ってくれていた大事な人に

「どうしても話したいんだけど時間作って」とお願いした

快く昼食後に対応してくれ

話している間に涙が出始めた

泣いてもいい相手なので気にせず思っていることを全部話した

ただ聞いてくれるだけでよかったんだ

きっと子供の時は

泣きじゃくって「おかあちゃん、こわかったよーー!!」といって

抱きしめてほしかったんだなあと感じた

今は大人だから自分でそこは対応できているはずだなあ・・・・・

強い不安と怒りを我慢すると喘息が出るらいいことを感じているので

我慢せずに口に出すようにしている

ずいぶんましになってきているように感じる

自分の目に入らないもの

自分の耳に聴こえないものは

気にならないし気にしようとしても無理だ

どうして見たもの・聴いたものが気になるのだろうか?

それは私の問題なのだが・・・・・

他人で知らない人なら気になる度合いが少ない

知っている関係が深いほど気になる

けれど相手のことはどちらにしても相手の問題で

私の問題ではない

そうやって区別がつくということはそれで区別をすることなんだと理解した

そうしてみても何か気になるのは自分の気持ちを正直に伝えきっていない自分の問題なのかもしれない

そう思ってやってみると案外すっきりしているものなんだなあと思えるようになってきた・・・

立場というものを考えていつでも素でいるというわけにはいかないと思うのだが・・・・

そこを交流分析風に考えると

親の立場や成人の立場や子供の立場で考えたり表現したり自由に使いこなせたら良いのかもしれない・・・

もし素の自分がされけ出す人がいない場合・・・

もう一人の自分が効くだけなのだろうか

最後まで一緒に片時も離れないのは

自分自身であることには違いないのだが・・・・



聴いてくれてありがとう

とっても嬉しかった


12月4日(日)のつぶやき

2011-12-05 03:30:59 | 日記
01:15 from gooBlog production
失敗は財産だと・・・ http://t.co/MGEhUp3X
16:31 from Keitai Web
京阪淀屋橋行き満員!紅葉の京都見物客帰りかな?天気良く冷えすぎず~行楽日和だったなあ~私は心理学のスペースへ
16:41 from Keitai Web
綺麗な夕焼け(*^o^*)
16:57 from Keitai Web
自分の良さを考えた。生活感溢れる→お祖母の気持ち・主婦の気持ち・シングルの気持ち。恋する気持ち。ビジネスモードの経済・考え方やメンタル。それらを持ち合わせていると言うことはイロイロな人と共感出来る事だな!
17:00 from Keitai Web (Re: @hitoesmile
@hitoesmile スッキリしたんだね。心の状態は顔に出るから。良い顔(^w^)良かったね!(*^o^*)
by taesan2010 on Twitter

自分で考え気付くには・・・ハッとしてやってみる

2011-12-05 01:08:57 | 日記
自分で考える・気づくには

答えは教わらないほうが良い

それなら相手・・子供や仕事仲間が自分で考え気が付くには

焦って答えを言ったり指図したりし内容が良いということだなあ・・・・

自分で発見する楽しさは最近自分が体感している

特に数字化や文章の記述記録

これは一番苦手でパスしてきた部分だ

けれど自分が必要だと感じてやり始めると

やらされたのではなくて自らやっているのだ

たとえばチームの引継ぎの文章化がなく口頭では把握しきれない

感じることは大事だけれど全体を見通せるものがあるほうがより良いのではないか

だから自分でやってみる・・・すると全貌が透けて見えてくるという感じだ

任期の6分の1が過ぎた

お腹の調子が悪くなるほどの緊張も取れ何となく流も見えてきたような気がする

それは言われたからやるのではなくて

やったことが無いけれどやってみたのだ

そしてそこからこの場合は・・・こうしたほうが良いなと感じたり

いつものやり方でもできるでしょうが文章化したほうが後で振り返るときに良いのではないでしょうか?と言われると

その通りだと思うしやってみようと思う

人生を賭けるという言い方があるが人生は賭けではない

一か八かではないのだ

当たりはずれでもない

経験や実績を積むということは

上手くいった事行かなかったことからの学びを生かして行くことなんだろうと感じる

それならばどんな時にどんなことをするとどんな結果になったのか

どんなことを感じたときに結果は良かったのか

それは記録からわかることだ

そういえば歴史を知ることが未来を創るといわれていたことを思い出す

自分の物事の対処の仕方あり方の癖でいつも起こるようなことは繰り返しだ

それなら繰り返さず成長するには自分の歴史を見ると紐解けていく

心理学上でいうと人生脚本というのかもしれない

その脚本を修正すれば未来の物語は変化する

それも自分でハット気が付く事からだ

知らぬままでは何ともならない

気が付いて

そしてどうするか

知らぬふりをするのか

何か行動を起こすのか

横須賀の塚原さんが良く

「私たちのビジネスは気づきのビジネス」とおっしゃっていた

決して指図はしない

批評・批判・注意もほとんどしない

「あなたはそうおもうなかしら?」という問いは良くされる

そしてその発言に対して

周りの人に

「あなたはどう?」

と聴いておられる

質問するという態度ではない

聴きもちを聴くという態度だ

すると尊重されているし受け止められていると思うし

自分のことを自分でしっかり考えようとする

そういえばワンネスに通い始めてから

知っていることがしていることに変化している

それは教えられて知っていたが押し付けられた感があったり

意味が解らなかったりでやりたくなかったり・・・・

そういうものが沢山自分からしたほうが良いのだなあとやっている状態になってきている

それはやはりそれと出くわしたときに

ハッとして自分で気が付いたことだ

やったほうがいいと

こうやって時間を取って考えていくと

自分の考えもまとまっていくのだな

今日は少しまとまったような感じがする

イケている

これは今私の中でのはやり言葉

それもハッと気が付いたことの一つだ

自分を自分を勇気つける言葉

私ってなかなかイケテルやん!