我が家の赤いバラたち・・・・・
強烈過ぎて・・・と思う時もありましたが いろんな赤があることに気づき
庭のポイントにもなって 元気をくれる赤いバラたちです。
ザ・ダークレディー ’The Dark Lady '
濃い赤・・・紫が入った赤です。
イングリッシュローズで 秋までよく咲いてくれます。
形の綺麗さや 咲きすすんで 花びらがそっていく様は 上品なお嬢様・・という感じ。
アレンジにもよく使いますが 合わせやすいバラです。
フランシス・デュブリュイ ’Francis Dubreuil ’
深い赤です。
外側の花びらは 特に黒赤で、中にいくほど優しい赤になります。
花の形が綺麗で気品のあるバラです。・・・・薫りがとってもいいのです。
お勧めのバラです。
アルティシモ ’Altissimo ’
綺麗な明るい赤です。
厚いビロードの布のような一重の花びらで 花芯の黄色が鮮やか。
ミモザの木の下・・・日陰でも ものともせずグングン伸びる強いバラです。
早咲きなのに 遅咲きのバラが咲く頃まで咲き続けます。
カクテル ’Cocktail ’
オレンジの混じった赤と 花芯に近づくと黄色に変わっていく花びらは 可愛くて可憐です。
咲きすすむと黄色は白くなっていきます。
手間のかからない育てやすいバラです。
レッド ’Red ’
「赤」という感じの赤。
百万本の赤いバラ~♪・・・という歌のバラ・・・かな?
アンクル・ウォルター ’Uncle Walter ’
綺麗な赤。剣弁咲きの花びらは 咲きすすむと外側に巻いていきます。
我が家のウォルターおじさんは 今年は3輪しか咲きませんでした。
なんだか調子が悪いみたいです・・・・
バロン・ジロー・ドゥ・ラン ’Baron Girod I'Ain’
深紅のバラ。綺麗な赤です。
葉の先がギザギザで エッジに白いラインの入ったお気に入りのバラです。
ローズ・ドゥ・レッシュ ’Rose de Rescht ’
濃いピンクの混じった赤。
ロゼット咲きで ポンポン玉のような可愛いバラです。
繰り返し咲くように図鑑には載っていますが 我が家のレッシュは5月だけしか咲きません。
ウイリアム・シェークスピア2000 ’William Shakespeare 2000 '
色は「クリムソン」・・・と載っていました。
「クリムソン」って 植物に寄生するカイガラ虫の一種のメスから取れる紅色だそうです。
紫がかった赤ですが とても綺麗な赤です。
イングリッシュローズで 繰り返し咲いてくれます。
タスカニー・スパーブ ’Tuscany Superb '
紫の強い赤です。
なかなか見かけない赤で 花芯の黄色とのコントラストが綺麗です。
古代より薬用として利用されてきたガリカ系のバラで 枝は細く 薫りが強いバラです。
隣に 「ロサ・ガリカ・ベルシコロール」を植えましたが この組み合わせには 納得です。
ベルシコロールのピンクと タスカニーの紫赤がとても綺麗な組み合わせ・・・・・と、一人悦にいって・・・・・相性ピッタリです。
・・・・赤もいろいろ・・・・
・・・・花びらもいろいろ・・・・・
見てると飽きないバラたちです。
こんなバラたちももう散って 今は 遅咲きの 「ポールズ・ヒマラヤン・ムスク」が咲いています。
いよいよ バラの季節も終わります。
いつも見ていただいてありがとうございます。
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