めちゃくちゃ久方ぶりに、国内線で男性客室乗務員さんに遭遇したんですよ

先週土曜日の話題をひっぱります。



往復、関西空港便でスターフライヤーを利用したのですが、
往路で男性客室乗務員さんにお出迎えされました。

なんか気恥ずかしく、そして新鮮でした。

JALばかり乗ってた頃はチーフパーサーが男性で、
それが当たり前の時代でした。

ANAは全員女性が客室乗務員を務めますので、
JALばっかり使ってた…ってところもありまして…

だって、かっこいいおじさまが多かったんですよ、昔は。

最近…と行っても10年ほど前になりますけど、
法事で九州へ行った折、Jクラスを使ったんですね。
その時、応対してくれたのが男性のパーサーさんでした。
お年を召した方でしたけど、不思議な安心感があって、
少しお話をしましたねー。
それが、男性乗務員の接客を受けた最後。

ま、ANAの利用率がほぼ10割になってましたから
遭遇率が減ったということもあるんですけどね、
いやー、スタフラさんでまさかの再会みたいな感じで
妙に嬉しかったですよ。

スターフライヤーは内装や乗務員の制服に至るまで
黒で統一されてまして、黒好きの私としては
趣味にぴったり合うんです。
で、男性はネクタイを締めてるんですけど、
このお色が白！

いやーん、新郎さんみたいでかっこいいじゃん。

もうすっかり気分はJKです（おいおい）。

多分、CA専任ではなく、パイロット候補生か何かなのかな、と
想像しちゃいましたが
（あ、JALも昔はそうだったんですよね、研修の一環で
乗務することは普通にあったようです）
なかなかのイケメンさん。

日本の消費は女性が牽引すると言います、
旅行業界さんも、スカートの丈で勝負するより、
男性比率を高めた方が喜ぶ人が増えると思いますよ。

だって一応、男女比は半々、
乗客もおそらく男女比は半々なんですから。

女が女性のミニスカ姿で喜ぶわきゃないでしょ。

まあ、男性が新郎さんみたいな男性CAさんを
歓迎するかどうかもわかりませんけどね。