二日酔いで電車に乗らないで

朝からヒヤヒヤするのはごめんです。

ええ、表題の一件で、今朝は怖かったです。

隣に立っていた男性の呼気が
とってーーーーもアルコール臭かったから。

何度も胃のあたりをさすっていたし、
息も荒かったので、

多分二日酔い、
かなり気持ちが悪い、
相当つらい

…のではないか、と推察したわけです。

早く駅に着いてくれーーー！！！
と祈っていた私、
もしかしたら、最悪の事態になるのでは、と
気が気でなかったんです。

具合が悪そうな相手より自分の心配。

だって、朝っぱらから酒臭いってことは
前日に相当呑んでいたわけで
これこそ自己責任の最たるもの。

とばっちり食ったらたまったもんじゃないです。

「しんどそう、大丈夫かしら？」

なーんて露程にも思いません、
私は利己的なんです。