読書三昧

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北朝鮮 金王朝の真実

2019年04月22日 17時17分19秒 | ■読む
萩原遼著、祥伝社刊 それぞれの理屈があって国を統治しているのでしょうが、訳が分からない横綱は、トランプ大統領が西(側)の横綱、金正恩氏が東(側)の横綱という感じです。本書は北朝鮮を永らく研究してきた著者が、金日成と金正日の確執とその後の北朝鮮の真相など、北朝鮮の内実を記しています。 大変に興味深く読み納得できましたが、記述が整理されておらず繰り返しが多い。そこが少し残念でした。 --------- . . . 本文を読む
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