久門易(くもんやすし)著、技術評論社刊
身近な証明写真から始まり、写真とは何か、という難しい問題や、写真に関する技術を含めた歴史、上手な写真の撮り方などを、ごく平易に説明してます。あとがきによれば、著者はかなり苦労して本書を執筆したそうで、難しいことを分かりやすく、分かりやすいことを深く書いてあります。
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2009年のアメリカ映画です。何ともふざけた真面目な映画、という感じでしょうか。超能力による戦闘能力の開発に携わった男達と、ふとしたことから接触した主人公の新聞記者が体験する話です。出演陣はジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ジェフ・ブリッジス、ケヴィン・スペイシーなどの有名で演技の達者な役者達がしっかりと演じていて愉快です。スターウォーズのパロディを、同作に出演したユアン・マクレガーに主演 . . . 本文を読む
佐和隆光著、岩波新書刊著者自身の言葉によれば、著者は理数系全盛の時代に、あえて経済学を志し、しかも計量経済学という本流ではない世界に飛び込んだそうです。そして、経済に関する根本的な原理に対する興味を持ち続け、戦後から今日に至る日本や世界の政治・経済の変遷と、その分析の成果を本書で披露しています。私が興味のある”市場”の実態と今後のあるべき姿を、欧米に見る第三の道として提唱し . . . 本文を読む
2009年公開のデンマークとイギリスの合作映画です。片目の奴隷が、他の奴隷と殺し合いをさせられている所から物語が始まります。ふとしたことから手に入れた鉄の鏃を使っていましめを解き放った奴隷は、世話をしていた少年と共に旅に出ますが・・・。何とも不思議な映画で、主人公の奴隷は終始無言です。口を利けないのでしょうか。エルサレムを目指すキリスト教徒の一団に加わり旅が始まります。その途中、主人公は何かを感じ . . . 本文を読む
野中恵子文、大村次郷写真、小学館刊文章を書いている野中さんは、トルコが好きで、いくつかのトルコに関する著作を出版し、通訳もされているとのこと。また写真は、大村幸弘さんの「カッパドキア」と同じく大村次郷さんの写真が使用されています。イスタンブール市街をいくつかのエリアに分けて紹介していますが、歩きながら名所旧跡を紹介するというスタイルで文章が書かれています。これが何ともわかりづらく、思い入れたっぷり . . . 本文を読む
2012年公開のシリーズ2作目です。主演は、前作に引き続きニコラス・ケイジです。舞台はトルコのようですが、下記URLによると、撮影はルーマニアとのこと。古代の遺跡がロケで使われています。俳優は何カ国かから参加しています。意外だったのは、第1作目とはゴーストラーダーの能力及び特技(?)が変わっており、純粋なアクションヒーローの色合いが濃くなっています。楽しく見られました。-------------- . . . 本文を読む
大村幸弘文、大村次郷写真、集英社刊本書は、考古学者でカッパドキアを研究している大村幸弘さんが文章を書き、兄で写真家の大村次郷さんが撮影した写真で構成された著作です。カッパドキアは、テレビで世界遺産として何度か見た記憶がありましたが、どのような歴史、どのような風土の地であるか、全く知りませんでした。そもそも、カッパドキアを国土の中央部に含むトルコのこともあまり知りませんでした。本書は、トルコの地が歴 . . . 本文を読む
2010年公開のアメリカ映画です。主演は、ラッセル・クロウで、妻役にエリザベス・バンクス。主人公の父親役に、ブライアン・デネヒーなど、渋い俳優達が出演しています。物語は、主人公の妻が殺人の罪で逮捕され、妻の無実を信じる主人公が妻を脱獄させる話です。素人の主人公が、逃走に必要なパスポートや資金の調達に悪戦苦闘します。その辺りは中々リアルな描写です。また、逃走シーンも緊迫感があります。そして、本当に妻 . . . 本文を読む
近藤幹生著、岩波書店刊著者は、保育の現場での勤務経験を経て保育科の准教授になったとのことです。我が家でも3人の子供達が保育園のお世話になりましたが、当時と今とでは、保育の制度がかなり変わっているようです。都会での待機児童問題を解消するべく、従来の規制を緩やかにして、保育の場を何とか確保しようというのが国の考え方のようです。しかし、現場経験が長い著者は、そのような道筋は、肝心な保育の質を低下させると . . . 本文を読む
2012年のアメリカ映画です。石油採掘現場で、従業員を襲う狼の駆除を仕事としている主人公は、休暇を迎え飛行機で帰宅しますが、墜落してしまいます。そこは雪の山中で、狼のテリトリーでした。墜落から生存した仲間達と脱出行が始まります。主人公はリーアム・ニーソンが演じていますが、愛する妻を失った苦しみと、仲間を率いるたくましい男を矛盾なく演じています。また、生存者を演じた俳優達のキャラクターがアメリカ映画 . . . 本文を読む
著者は大学で社会学を専攻した後、パルコのマーケティング雑誌「アクロス」編集室に勤務、数年後編集長を務めた後、退社、三菱総研でマーケティングなどの調査研究に従事した。その後独立し、会社を興し活躍しているとのことです。本書は、タイトルにあるように、消費の様相の変遷に関する論考です。本書の33ページにその主要な考え方などが示されており、以後は、それぞれの時期の特徴とその原因と特徴が述べられ、最後に第四の . . . 本文を読む
2007年公開のアメリカ映画です。コミックが原作で、主人公の若者は父親の末期がんを治すことを条件に悪魔と契約を結んでしまいます。その為に、恋人とも別れバイクでのスタントを生業として生きるようになりました。何年か後に、悪魔から契約に基づいてあることをするよう命令されます。そしてゴーストライダーに変身し・・・。アメリカのコミックらしい馬鹿馬鹿しいストーリーですが、主演のニコラス・ケイジなどが、相変わら . . . 本文を読む
散歩や旅行で撮りためた写真を壁紙にして楽しんでいます。サイズは「1920*1080」です。画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」を選択してダウンロードすれば、そのまま壁紙に使えます。オリジナルのファイル名は「aaaa 00007.jpg」です。
※今日から、壁紙専用の別ブログを始めました => http://peronontino.blog.fc2.com/
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mica著、技術評論社刊
著者は「都内のスタジオ勤務を経て、現在はカメラマンとして働くかたわら、イラストやデザインの仕事、写真を使ったハンドメイド雑貨づくり、コラージュ作品づくりなどの創作活動もしている。」そうです。自分で撮った写真を利用して、色々な素材に貼り付けたりして完成させる、感性勝負の様々な雑貨づくりを解説しています。本当に良く考えつくものだなぁと感心します。男性の私が作りたいと感じるもの . . . 本文を読む
散歩や旅行で撮りためた写真を壁紙にして楽しんでいます。サイズは「1920*1080」です。画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」を選択してダウンロードすれば、そのまま壁紙に使えます。オリジナルのファイル名は「aaaa 00006.jpg」です。
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