今まで使用していたワイヤレススピーカーはブルートゥース機能が付いていますが、面倒なので有線で聞いています。(思うように再生するには有線が一番だと思います)しかし、車で聞くには音量が不十分でした。そこで色々検討し、候補の中の一つである本品がアマゾンのセールに出たので、専用キャリングケースと共に購入しました。
画像Aが正面から見た画像。画像Bが後ろから見た画像。ティッシュぺーパーボックスと比べて、かな . . . 本文を読む
鏑木蓮著、早川書房刊
生育環境に恵まれなかったことが尾を引き、30歳になった主人公は、他者との関係を極力避け、本来の夢の実現を目指しながらも、2つの仕事を掛け持ちしながら不安定なフリーター生活を続けています。その一つの仕事で、集合住宅の管理人をしており、ある時、高齢者の孤独死に立ち会います。昨今話題になっている事柄です。物語がそこから動き出します。都合の良い展開に幾度か首をかしげましたが、登場人物 . . . 本文を読む
いつから使い始めたのかを忘れたほど昔から使っていたピーラーが、歯の金属部分がしばしば外れてしまうようになり、いつものごとくアマゾンを検索し、本品を購入しました。一番人気は「貝印 SELECT 100 T型ピーラー DH-3000」ですが、これは握り部分もステンレス製で、冬場は冷たいかもしれず、本製品の方が値段が安く評価が高いことからこちらを選択しました。この二つを比べることは出来ないものの、今まで . . . 本文を読む
浅田次郎著、朝日文庫刊
歳を重ねる毎に悔いも積み重なっていくようです。反省しても悔やんでも、思い出すだけでも居たたまれない出来事が少しずつ増えて行く。色々な経験を積んで賢くなって来たはずなのに・・・・。
本書は、少年時代と青年期に、後の人生の重いくびきとなる行いをしてしまった主人公が、ふとしたことから霊を召還する異能者に出会い、その心の闇が露わになって行き、やがて・・・。
中々に凝った展開でした。 . . . 本文を読む
浅岡肇編著、大坪正人・大沢二郎・広田雅将著、B&Tブックス日刊工業新聞社刊
若い頃、高級時計の本を何冊か読みました。スイスの製品がほとんどであったと記憶しています。既に日本製の時計が寡占状況の一方、高級時計は日本製でないことに疑問を持ったことから読んだように記憶しています。しかし、それらの本は、ゴージャスな時計の製造メーカー毎に製品が紹介されているだけで技術的な背景や歴史はわずかに触れられていたよ . . . 本文を読む
この数年万年筆を買っています。高いものは購入せず手の届く範囲で使っている内に、自分の好みが次第に分かるようになってきました。B5のルーズリーフの 7mm 罫横書きで、毎日一頁程度を書いていますが、細字が良い。太字は無理で、中字も駄目。結局細字を選んで使っていますが、現在使用しているのは、画像一番上のものがプラチナの「PTL-5000A」、パーカー「パーカー45」、パイロットの「kakuno」、そし . . . 本文を読む
山縣基与志著、学習研究社刊
本書はデジタルカメラの黎明期から説き起こし、一転してカメラの歴史を概観し、ライカの登場とその発展、国内カメラメーカーの勃興と続きます。その後は、国内企業の熾烈な開発競争を通して画期となったカメラを紹介しつつ、フィルムカメラの文化的な意義と愛情を語っています。カメラを単体で取り上げる書籍が多い中で、主要な技術の開発を通してカメラの発展を一望できる本書は貴重です。マニアとも . . . 本文を読む
大沢在昌さんの同名小説を原作としたテレビドラマです。ドラマで鑑賞して、成る程ミステリー作品なのだと納得しまし。本で読むのとはスピード感が全く異なるので、謎解きの過程が整理されているせいだろうと思います。原作を読んだせいか主演の鈴木京香さんに少し違和感を覚えましたが、暗い過去を背負った感じが良く出ていました。
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私は何事でも取り組み始めてから本気になるのが遅い。おまけに、上達が遅い。だから、どうしてもやらなければならない状況になったり、どうしてもやりたいと思い立たないと、新しいことにチャレンジしないように思います。好奇心は人一倍旺盛なのに、受け身でいることが多いのはそのせいかもしれません。また、上達が遅いのは、初めから細部にこだわってしまい中々先に進めない。言わば道草ばかり食っているせいかもしれません。し . . . 本文を読む
1999年製作のスペイン、フランス、アメリカの合作映画です。古書の収集家から非常に希少な本の真贋を調査するよう依頼された主人公が、その調査の過程で、不可解な事件に巻き込まれて行きます。謎の女性が登場し、単なるミステリーとは異なる感じが・・・・。
脚本、演出、音楽も一流で,
2時間余りの時間が長く感じることなく物語に引き込まれました。今時の映画にありがちな派手さがなく、直球勝負の作風に好感が持てまし . . . 本文を読む
OLYMPUSのPEN E-P5を愛用していますが、ある時20cm程の高さから落としてしまい、本体より高かったお気に入りの12-40mmレンズを痛めてしまい、2万円ほどの修理代が掛かってしまいました。幸い本体には支障が無く、傷も付きませんでした。しかし、打ち所が悪いと本体も危ないと気付いて、今までは余りにもファッショナブルで恥ずかしいと思っていたボディージャケットを購入することにしました。また、最 . . . 本文を読む
同名小説をテレビドラマ化した作品です。東西新聞社に入社が決まった女性が、20年前の誘拐事件の犯人の娘であると週刊誌に掲載されたことを契機に、事件の真相を追うよう特命を受けて記者の奮闘が始まります。
犯人や謎解きを暗示するショットで不吉な結末の予測が付きますが、どうして、どのようにという謎解きが見事に描かれています。また、登場人物の造形がしっかりしており、俳優陣の見事な演技も相俟って素晴らしい作品に . . . 本文を読む
液晶テレビの周辺にある様々なAV機器を整理し、スピーカーの配置を換えることを思い立ち、スピーカーケーブルの設置場所を移動することにしましたが、スピーカーケーブルの長さが足りないので、今までのケーブルの値段を調べたら、250m/円でした。2組のスピーカーで4mなので計16mです。4,000円です。普通の耳の私には過分なので、アマゾンで「Amazonベーシック 16ゲージ スピーカーケーブル 約30メ . . . 本文を読む
2010年公開のアメリカとイギリスの合作映画です。同名コミックを原作とした映画だそうですが、全く荒唐無稽です。コメディタッチで気楽に見られますが、ハリウッドならではの用意周到な脚本と演出で無ければ、決してこれだけの娯楽作品には仕上がらなかったでしょう。
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たまたま見つけて食してすっかり気に入りました。餃子12個と白湯スープが付いており、白菜3~4枚を加えて煮込むだけ。10~15分程度で出来てしまいます。簡単で美味しい。しかも150円程度です。下記URLのものは白菜ではなくキャベツを使う製品ですが、冬用は白菜で、それ以外のシーズンはキャベツとしているのでしょう。ニンジンを加えても美味しく、コレ一袋で一食を十分まかなえます。
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