ようこそ
ご無沙汰をしています。
少し疑いのあったガンの再発です。
7月の初旬の朝9時に携帯が鳴った。見ると078から始まっている。これは神戸の市外局番だ。
間違い電話だろうと、そっけなく「ハイ」と出てみると「兵庫医科大学病院の長谷川です」との事。長谷川先生は、私の中脾腫の主治医の先生た゛。
「朝早くから、すみません。先日のCT検査の検診結果の診断によると、ガンが疑われます。次回の19日の定期検診時にペットCTを撮影したいと思いますので、朝が早いのですが、10時に来院していただけますか?」との事。
「ハイ、分かりました。お願いします」と返信。「朝食は抜いてください」
私は、ペットCTは、これで4回目。ペットCTと言うのは、ガン専用のCT検査ことだ。これまでにも書き留めたが、ガンの腫瘍が写ると、その部分が光って写る。
そして、先日の19日。指示通りに朝は絶食して6時30分に妻と車で出発した。今日は、近くに住む次男が有給休暇を取って、送迎をしてくれる事になっている。途中で次男宅に寄り運転を交代。これで安心だ。
少し早めの10時前には兵庫医科大に到着。受付を済ませ、いざ検査へ。