人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

腰痛に悩まされています

2021年05月07日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

昨夜、9時ごろに、こたつに足を入れて、寝っ転がってテレビを見ていた。起き上がろうと左手をついて、右回りで起き上がったところ、異常に背中の腰辺りに激痛が走った。これまでにも何度か経験していたのだが、今回は異常に痛む。

普段から、私は肺の手術で右の肋骨を切断しているため、どうしても右上半身をかばうように行動している。何をするにも左を中心に力を入れる。決して左利きではないが、右上半身に不安が有る為にかばってしまう。

もう一つは、右のお腹に排尿用のストーマを常に装着していて、その排尿を受ける袋には、常におしっこが少なからず溜まっている為にかばうのだ。失敗して、尿漏れを犯してしまった事も何度も経験しているので、そんな事から右上半身をかばう癖がついている。

さて、この異常な痛みは、今回は収まらずに妻に付き添ってもらい2階へ上がったのだが、痛いの何なんの結局は何度も夜中に目が覚めて、朝を迎えたが、今日はどうしても出勤する必要があり、妻が「送ろうか?」と言うのだが、それも面倒なので、とりあえず支えられながら車に乗り込んだ。

定位置に座って、アクセルやブレーキを何度も踏んで、操作の確認をして、大丈夫だと確信したので、ゆっくりと一人で出勤する事にした。後続車を気にしながら、片道12キロの道のりを3度止まって、後続車に先に追い越してもらいなが、無事に会社に到着。ヤレヤレである。

仕事を終えたので、以前から良いクリニックが有ると兄や息子から聞いていたので、そのクリニックに予約を入れた。事情を話すと「直ぐに来れますか?」との事だったので「直ぐに行きます」とお願いして、治療を受けた。過去の大病の事や右上半身をかばう事などを聞いてもらい、早速に電気治療を受けた。出来ん治療は、2種類受けて約40分くらいで終了。

それが何と、今までの痛みが嘘の様に激減した。凄い治療器だと感心したていると、「患部を固定します」と言う事で、背中にテーピングの様なものを張り付けてもらった。「それにしても凄い手術痕ですね」と労いの言葉まで頂いた本当に完全ではないが、一人でゆっくりと歩けるくらいまで回復した。ありがたい。ありがたい。感謝、感謝である

また、明日も電気治療の予約をお願いして、クリニックを後にした。

何が起こるか分からないが、少し慎重に行動しないと、障害者だからと思った

みなさん、お大事に

では又ね

↓ランキング

カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする