人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

胃カメラを飲む事に

2017年08月17日 | 日々闘病日記

 ようこそ

10日程前より少し体調を崩していましたが、今日は回復傾向にあるように感じています。 久しぶりに掛かりつけ医のクリニックを受診しました。

アレルギーの関係の風邪ではないかと言う事で、以前にも処方してもらった薬を一週間分もらいました。

それとは別に3年ほど前に、胃にピロル菌が居ると言うことで治療をしましたが、その時には失敗して取り除く事が出来ませんでしたので、 また、機会をみて挑戦することになっていましたが、その後にガンが発見されて、そのままになっていましたので、この度改めて挑戦する事になりました。

ピロル菌の保菌者は結構居るらしくて、ほとんどの人は保菌したまま生活していますが、胃ガンになる確率も高く、私はすでに3箇所のガン実績を有していますので、これ以上ガンになっては大変ですので、 胃カメラで検査の後に治療をする事になりました。

胃カメラの経験は過去にもありますので、恐怖心はまったくありません。 過去の大手術と比べれば、蚊が刺したようなものです

今度こそ菌を取り去って安心したいと思いますが、最近はどの程度で病院に行くか? も麻痺して分からなくなりました。 辛抱したり我慢したりに慣れてしまって、多少の事では動じる事も無くなってきて、病院に診察に行くタイミングが、相当遅くなっている様にも感じます。

辛抱や我慢の限界が、以前に比べて高くなって来ている様に感じています。   あまり良くない事ですね 「早期発見、早期治療」を心がけたいと思います。病気や怪我に我慢は禁物ですね

人それぞれに我慢や辛抱の限界が違いますが、大病を経験すると確かに限界は高くなります。 つくづくそれを感じます。

では又ね

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