しょく日記。

三河地方をこよなく愛するしょくが、ささいな出来事から温泉レポ、旅日記、親バカ奮闘記などをつづった日記です。

非常用炊飯袋(猫袋)で炊飯してみました。その2

2011年10月16日 | 事件

 日記@BlogRanking 

こんばんわ、しょくです。

 

 

前回の続き、行ってみます。

 

袋を縛り、熱湯で30分ほど行えば、

お米が完成するはずなんです。

袋に書いてある解説を読む限り。

 

お米をぐらぐらやってたら、なんか水の色が変わってきたような気が・・・。

 

いやー、確実に漏れている。

一度火を止め、取り出してみたら・・・。

 

 

ぐらぐらやってたら、蒸発して水が少なくなってしまったですね。

そこに穴が・・・。

と、言うことで仕切り直しです。

ちょっと気分がかなりブルーになったので

切り替えまで時間がかかりましたが・・・。

 

 

この鍋でも小さかったかな。

熱湯まで持っていくのにも何十分かかりましたんで、

ご飯にありつけるまでかなり時間がかかり、13時を超えてしまった。

 

で、完成したのがこちら。

ねこまんまと白米です。

 

袋から出した結果がこちら。

こんな方法でも炊きたては美味しいです。

袋は空気を入れずに縛ばったので、爆発まで行きませんでしたが、

ぐらぐら煮てる時は結構膨らみました。

 

その後町内会長さんに結果報告。

会長さんもやったようですが、やはりお米は無洗米を使うのがいいとのことでした。

 

さらに個人的感想を報告。

この袋でのやり方、災害発生直後には向いていないと思います。

町内会でたくさん作って配るならいいのかなって思いますが、

個人で作るには、どこまでうまく作れるのかな?

もう少し作り方レシピがあるといいなって感じました。

 

町内会なら持っていると思いますが、炊き出し用の大きな鍋、ガスコンロ、ガスボンベも

キープしておきたいですね。

 

さらに電気が通れば、炊飯ジャーで炊く事が出来るので、

電気復旧後、この袋使えるか微妙ですね。

 

 

では。

 

BlogRankingに参加してます。

    日記@BlogRanking 

       

みんな応援(クリックで投票)してね。