こんばんわ。しょくです。
前回の続きでまたまた唐招提寺です。
写真向かって左側が、またまた国宝である鼓楼、
右に見えるのは重要文化財の礼堂です。
こちら造り方、皆さんも昔習いましたよね。
校倉造りという工法で造られた宝蔵です。
右側に桜で見難くなっていますが経蔵です。
どちらも国宝です。
校倉造りと言えば、東大寺にある正倉院が有名ですよね。
三角の木材で組み立てて造られてます。
校倉の利点として、湿度の高い時には木材が膨張して外部の湿気が
入るのを防ぎ、逆に外気が乾燥している時は木材が収縮して
材と材の間に隙間ができて風を通すので、
倉庫内の環境を一定に保ち、物の保存に役立ったという説があった。
しかし、実際には、重い屋根の荷重がかかる校木が伸縮する余地はなく、
この説は現在は否定されている。
(ウキペディアより)
うわぁ、僕前説で中学校のころ習ったんですが・・・。
今は違うんですね。
確かに屋根が重いからっていうの、納得です。
こちら、唐招提寺で売っていた、唐招提寺を紹介する本。
500円と安かったので、記念に購入しました。
本の中に唐招提寺の地図が入ってましたんで
最後に紹介します。ご参考に。
こんな感じで唐招提寺の紹介はここまでです。
お付き合いください、ありがとうございました。
では。
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