しょく日記。

三河地方をこよなく愛するしょくが、ささいな出来事から温泉レポ、旅日記、親バカ奮闘記などをつづった日記です。

唐招提寺 その2

2010年04月14日 | 歴史

 日記@BlogRanking   

こんばんわ。しょくです。

前回の続きでまたまた唐招提寺です。 

写真向かって左側が、またまた国宝である鼓楼

右に見えるのは重要文化財礼堂です。

 

 

こちら造り方、皆さんも昔習いましたよね。

校倉造りという工法で造られた宝蔵です。

右側に桜で見難くなっていますが経蔵です。

どちらも国宝です。

校倉造りと言えば、東大寺にある正倉院が有名ですよね。

三角の木材で組み立てて造られてます。

 

校倉の利点として、湿度の高い時には木材が膨張して外部の湿気が

入るのを防ぎ、逆に外気が乾燥している時は木材が収縮して

材と材の間に隙間ができて風を通すので、

倉庫内の環境を一定に保ち、物の保存に役立ったという説があった。

しかし、実際には、重い屋根の荷重がかかる校木が伸縮する余地はなく、

この説は現在は否定されている。

(ウキペディアより)

 

うわぁ、僕前説で中学校のころ習ったんですが・・・。

今は違うんですね。

確かに屋根が重いからっていうの、納得です。

 

こちら、唐招提寺で売っていた、唐招提寺を紹介する本。

500円と安かったので、記念に購入しました。

 

本の中に唐招提寺の地図が入ってましたんで

最後に紹介します。ご参考に。

こんな感じで唐招提寺の紹介はここまでです。

お付き合いください、ありがとうございました。 

では。

 

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