しょく日記。

三河地方をこよなく愛するしょくが、ささいな出来事から温泉レポ、旅日記、親バカ奮闘記などをつづった日記です。

木曽への旅紀行。 ~時香忘(じこうぼう) その2 ~

2007年11月27日 | グルメ・お食事

  日記@BlogRanking 

遅れました。相変わらず仕事に家に忙しいしょくです。

先日よりストレスがたまり耳鳴りがしてきてしまった。

以前もありましたのでご心配なく。

 

さて、時香忘さんの続きです。

こちらメニュー表。






別メニュー、『夜明けの蕎麦』




最初に席についたら蕎麦茶でもてなしてくれました。

その後出たのがそばのかりんとう。

素揚げの感じ。微妙に塩味が利いたかりんとうです。



注文の前に、本日の全てのメニューに詳細な説明があります。

(メニュー表に載っている品が全部ある訳ではありません。

まるでフレンチレストランに来た感じでした。

食べる前からそれぞれの蕎麦に対するこだわりが伝わって来ました。

すごく期待が高まりました。

 

 



余談ですが、今回説明してくれたのは、ここのお嬢さんでした。

妙にメイクもばっちりだったので、こんな田舎に珍しいなとは思って

いましたが、あとで嫁さんが話をした限りでは、名古屋の守山区に

普段住んでいて、休日は応援で来たそうです。




もちろんわさびは生わさび。





こちらが子供用に頼んだ粗挽きおやまぼくち蕎麦。




嫁さんが頼んだのは裏メニュー。

名前忘れましたが、蕎麦の実を見せていただき、説明があった蕎麦です。




オイラが頼んだのは、夜明け蕎麦です。

お店の方の説明では、食感や香りではおやまぼぐち蕎麦のほうが勝って

いますが、更科蕎麦と田舎蕎麦を背中合わせにした蕎麦ですとの事。

どうやって作っているのが不思議でしたが、見事なツートンカラーは

料理でよく言う、目でも楽しめる蕎麦です。



写真じゃツートンカラーは分かりにくいかな。


で、感想。

素材がいいのはわかっています。

つなぎに小麦を使っていないのもわかっています。

食器は良かった。

蕎麦も確かに美味しかった。でも個人的にはフィーリングが合わなかった。

たぶんつゆが合わなかったのかな。

最後はつゆを付けずに蕎麦食べちゃった。

僕の舌は貧乏舌なのね。

次回はお蕎麦のデザートを紹介します。

次回もお楽しみ。 

では。

 

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