最近ブログ更新してないなー。あんまりいい写真もないしー。珍しい所も行ってないしー。まあ昨日行った瓶ヶ森を中心に最近の探検を簡単に紹介します。
ロープウェイの数百m奥、標高約410m地点に車を駐車し、AM8:55出発。天候くもり。気温不明だが暖かい。写真は大宮橋。
今日は東ノ川から菖蒲峠を経由して瓶ヶ森に行きます。昨年12月30日吹雪の中、約1600m地点で断念をした苦い経験があり、再度冬に挑戦するため下見を兼ねて、所々テープも付けながら上がりました。早速
が降り始めました。写真は9:13東ノ川登山口駐車場、標高約560mですが、だれも来ていません。いつもここに駐車すると家から出てきて話しかけてくれるおじいさんも、車がないので見当たりません。さみしいなー
登山口駐車場の約50m奥(写真)を左折します。写真がありませんが、この地点から約5分の所で右折します。テープがあるので見落とさないでください。
9:27登山道はかなり荒廃していますが、石壁の道の跡はあります。
10:08歩いてきた方向を撮影。写真がありませんが、このあと植林地帯を上がっていくと尾根に出ます。「菖蒲峠へ」の看板があり、右折。尾根伝いに上がっていきます。
10:44菖蒲峠到着。標高約1180m、このあとしばらく林道を歩きます。
11:01ここから登山道に入ります。後からわかりましたが、林道はさらに奥まで伸びており、ここからの登山道は途中で荒廃して、結局また林道に突き当たり、林道を歩くことになりました。
11:26最近工事した新しい林道です。何のために作っているんでしょうか?税金の無駄使いか?撮影地点、標高約1340m。まだ林道は奥に延びており、ここからさらに数十分歩いた左ヘアピンカーブの所を、曲がらずまっすぐ森の中に入ると、すぐに登山道に出会います。入り口にテープを付けましたが、写真は撮っていません。すいません
11:54瓶ヶ森の尾根に出ました。標高約1430m。雨の瓶ヶ森もなかなか味があって良くないですか?良くない!そうですか。
12:12この道は最近あまり利用されてないのか一部見えにくく、踏み跡も分かりにくい所があります。
12:48木の名前は解りませんが、笹に覆われた山の雨の表情もいいですね‥‥?雨はよくない!そうですか
。笹は胸から背丈ほどあり、踏み跡とテープをよく確認しながら上がってください。標高1650m位から右に曲がって斜面をトラバースする所がありますが、あやまって直進すると以前の私みたいに笹薮の中、女山へ直登することになります。それもいいけどね。
2010.12.30瓶ヶ森途中断念時の写真。標高約1500m余り。雪があると風景が一変し、登山道なんて全然見えません。危ないなー、しかし魅力的ですね。
12:53標高約1630m、大保子新道への分岐点です。ここから大保子新道を降りた人、上がってきた人います?私は約2年前、登山を始めてまもなく、知識も経験もない中、ここから下りました。崖が多く、道がわからず、遭難するかと思う目に遭いました。が、いつかは再度挑戦してみたいです。誰か行く人いませんかねー‥‥?行きませんよね。看板の周りの笹を刈っておきました。
13:44 標高約1700m、女山看板と歩いて来た道。今日は時間がないので山頂には行きません。ここで昼食。周りの景色は見えず。人影も見えず。
14:08瓶壺。砂や石ころで半分くらい埋まっていますね。ここからは西ノ川を下ります。途中、学生らしき6人パーティに出会いましたが、今日の登山初めての人です。
16:03西ノ川登山口到着。林道を大宮橋の自車まで歩きます。 16:45自車到着。最初から最後までの天気でした。
近日、冬の瓶ヶ森探検報告を期待してください。かならず生きて帰ります。(どこにいくんや)
つづいて10月15日、寒風茶屋から寒風山経由笹ヶ峰に、友人のT君と行きました。
つづいて10月8日鉄塔156番から東温アルプスに行きました。
13:32梅ヶ谷山の反射板。南海放送、直瀬反射板と書いてありますね。このあと樽谷山手前で左折、14:09から林道を歩いて下山。
15:05こんなところで御来光の滝を発見しました。15:38東温市大平、自転車待機地点に到着。17:01鉄塔156番、自車到着。自転車の登りはきついなー
しかも、行くコースがマニアックです(笑)
次はどこへ行くのかな?