今治山岳探検隊

自然の美しさや厳しさを体験し、生きている喜びを確認する探検隊です。

2015.5.5 坂瀬川林道〜六郎谷〜堂ヶ森〜樽ヶ関谷

2015年05月05日 | 日記

久万高原町大成 坂瀬川奥の六郎谷は、登山道があるものの自身未踏の地です。

帰りは樽ヶ関谷を通って帰りましょう。

朝7:33自宅出発⇒丹原今井交差点(ミニストップ)19.0k 7:56⇒丹原湯谷口交差点25.6k 8:05⇒

東温市国道494号線へ左折36.9k 8:19⇒黒森峠53.2k 8:45⇒

JA松山市面河支所67.9k 9:07 松山の I くんと合流。車1台で坂瀬渓に向けて出発。

 9:24

この看板を左折、ここからは未舗装の林道です。

 9:40

鎖の車止め地点到着、自宅から約76.5k。

ここは N43'11"  E04'14" です。

9:47、天候  、標高約900m、探検出発。

 10:03

標高約930m、N43'39" E04'09"

ここを右折すると五代ヶ森に上がる登山道があります。

2013.5.18のブログでは、ここから五代ヶ森に行きました。

 

 10:28

矢印方向へ左折する地点、標高約1050m。

林道は右へのヘアピンカーブになっており、左には「歩道入口」の看板あり。

写真中央に看板の拡大写真を切り抜き貼り付けています。

 10:29

看板を左折するとすぐに坂瀬川を徒渉します。

 10:51

振り返って撮影。

ばらのように強力な刺のある草が辺り一面に群生しており難航。(ばら?)

 11:05

登山道はよく見ると踏み跡が見えますが、テープと地図を確認しながら進みましょう。

 11:20

 11:41

地図の六分峠を少し超えた辺りの尾根です。 N45'11" E03'30" 標高約1380m。

六分峠からは背丈ほどの笹が生い茂り、かき分けながら前進。

 11:47

右前方に堂ヶ森が見えてきました。

 11:54

梅ヶ市からの登山道とここで合流。N45'20" E03'36" 標高約1450m。

 12:05

 12:30

標高1689m、堂ヶ森山頂。 休憩  

12:40愛大小屋に向けて出発。

 12:50

 13:00

標高約1570m。

平成26年7月完成の堂ヶ森避難小屋 バイオマストイレ。

100円で利用させていただきましょう。

 13:07

避難小屋横の水場の沢から坂瀬川に向かって下りていきます。

 13:26

 13:27

なぜか横向きになるんよね…?

  13:33

 標高約1450m、坂瀬川と合流して右折。

 13:41

 13:41

 13:51

 14:12

5〜20m超の滝が5〜6ヶ所ありますが、どちらかに迂回すれば下りられます。

 14:17

 14:23

 14:35

ここが一番落差の大きい滝。

 14:51

  14:52

やらんでもええことをしてみました。 

 14:58

 14:58

長方形の石を積み重ねたような滝

 15:06

さて、そろそろ沢を外れ、左に入っていくとテープ・踏み跡が現れます。

N44’40” E04’24” 標高約1110m

15:09、林道が現れる。

上の写真は15:13「歩道入口」の看板。 N44’33” E04’21”

左に上がっていく踏み跡があり、五代ヶ森への直登ルートと思われます。

 16:11

マイカー到着。

未踏のルートを経験、天気も良く心地の良い探検でした。

 16:45

「大西旅館」 

家のなに?  中? 顔? 母? 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2015.4.26 寺川〜子持権現山〜シラサ峠 | トップ | 2015.5.17 銅山峰ヒュッテ〜喜三谷... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
家の〇 (あさくら)
2015-05-14 19:18:12
ズバリ「家の光」ですね。(笑)農協関係の雑誌の名前です。今も発行されているのかは知りませんが。
返信する
ありがとうございます (今治山岳探検隊)
2015-05-16 15:52:19
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
見ていただきありがとうございます。
「光」ですか。
家の窓からこぼれる「光」を見て家族の暖かさを感じる雑誌ですかね。
「あさくら」様は朝倉ご在住の方ですかね?
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事