今治山岳探検隊

自然の美しさや厳しさを体験し、生きている喜びを確認する探検隊です。

2014.10.24 保井野~石鎚~河口

2014年10月24日 | インポート

Dsc07073 2014.10.19

先週は職場の仲間と日浦~西赤石山~東平に行きました。 

以上。  

本日24日金曜日、仕事はお休みをいただいております。 

今回のコースは以前からやってみたいと考えていました。

景色のいい尾根伝いの縦走です。

7:00自宅出発。

Dsc07099 8:06

保井野駐車場、標高約560m到着。「自分だけやろ」と思ったら、赤のワゴンが先着、何と福井ナンバー 

8:15、天候快晴  単独の探検開始。

9:06、から池、標高約1100m。

Dsc07108 9:14

「友よ眠れ安らかに、あこがれの石鎚山に」 

Dsc07109 9:36

水?場、紅葉がきれいやね。

Dsc02859

今年の1月1日、ほぼ同じ場所から。積雪80㎝。

Dsc07116 9:50

標高約1480m、堂ヶ森と梅ヶ市の分岐。

一気に視界が開け、遥か彼方まで見渡せます。

これだけ天気がええことはめったにないよね。  

Dsc07131 10:11

標高約1670m、堂ヶ森から面河ダム方向。

Dsc07135

こっちもすごいね。  

Dsc07149 10:54

標高約1800m、五代の分れから堂ヶ森方面。 贅沢な景色やね。

登ってきたかいがあった十分ありました。  

Dsc07153 11:14

標高約1840m、振り返ってクラセの頭方面。

Dsc07165 11:50

二ノ森、標高1929mからの石鎚山。  

ここで倉敷から愛媛の山に来たという大学4年生と会う。

登山口は保井野からとのことで、あのワゴン車の方です。

実家が福井とのことでした。

腹減ったー     石鎚に向けて出発。

Dsc07168 12:05

ここから高瀑に下りる登山道があります。

Dsc07172 12:41

西ノ冠岳。撮影地点標高約1800m。

Dsc07184 12:56

標高約1870m、二ノ森と面河の分岐地点。

看板が新しく付け替えられています。

Dsc07189 13:08

金曜日だとゆーのに大勢おるね。  

13:23、河口に向けて出発。

13:52、前社森通過。

Dsc0720514:03

食べれるんかな?

14:30、標高約1400m、成就社。

Dsc07222 14:54

係員の方にお願いをしてスキー場の中を歩かせていただきました。

Dsc07228 14:59

いいね。  

Dsc07230

標高約1270m、ここもいいね。  

Dsc07232 15:05

標高約1290m。

矢印の方向に看板があり、今宮道を河口まで下りることが出来ます。Dsc07240 15:50

標高約700m、林道を横切ります。

Dsc07246 16:00

この辺りはつぶれかけた民家が数多く残っています。

石垣だけはきれいに残っています。

Dsc07247 16:03

標高約570m、3回目の林道です。

Dsc07252 16:34

標高約200m、今宮道河口登山口到着。

Dsc07255

登山口の看板。

ここから成就社までは6.6k、標高差1200mです。

歩行時間8時間20分(休憩含む)。気持ちの良い縦走でした。

迎えが来てくれるまで車道を歩いて帰りましょう。  

★お知らせ★

今までの「今治山岳探検隊」はocnブログでしたが、

ocnはブログをやめるそうです。

2011.1.16に初投稿してから3年9か月余り、2014.11.1 13:00 現在の通算アクセス数は42,525です。

ご覧になっていただいた方、大変ありがとうございます。

今までのブログはすべてgooブログに引っ越しを完了しました。

これからはgooブログで「今治山岳探検隊」を見てください。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

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2014.10.11 六部堂~皿ヶ嶺~スキー場

2014年10月11日 | インポート

先週10月4日は玉川、千疋のサクラと五葉ヶ森に行きました。山には特別変わったこともなかったのでブログは作成しませんでしたが、鈍川で体長8mの「いのしし」を発見しましたので報告します。

Dsc06786 「ワラシシ」

以上、おわり。

3連休ですが、大型台風接近のため快適な登山は今日だけのようですね。

今日はあまり時間がないので、皿ヶ嶺探検にしました。

未経験の久万側から上がってみましょう。

Dsc06848_2 地図の ①

皿ヶ嶺登山口休憩所から9:35、探検開始です。

標高約650m、天候  

六部堂越経由の登山口は、ここから写真の矢印方向へ100m弱行くと、標識があります。

Dsc06851 9:37

標識の1m先にはこの柵が。

Dsc06853 9:43

今治の I くんと松山の I くん。

Dsc06859 9:59

要所には最近建てられた標識があります。

Dsc06865 10:06

「久万新四国 十五番」?

Dsc06866 10:08 ②

一旦林道に出ますね。

Dsc06869 10:12

林道から登山道に戻ります。

Dsc06872 10:28 ③

標高約1000m、六部堂越、到着。 写真のお地蔵さんのお出迎え。

標識があり、わかりやすいですね。

Dsc06880 10:53

数ヶ所、古い作業道?に合流しますが、登山道は左です。

登山道は雑草が刈り取られ歩きやすいです。

Dsc06887 11:08

皿ヶ嶺山頂、1278m。山ガールを含み10人近くおるね。

早い昼食   

まだ時間があるので引地山とスキー場を経由して帰りましょう。

Dsc06895_2 11:33 ④

十字峠。

Dsc06898_2 11:47 ⑤

「引地山 赤柴峠 迂回路」こっちに行ってみよう。

Dsc06904

きれいな色形のきのこ。

Dsc06909 12:20 ⑥

山頂らしくない緩やかな斜面、引地山。標高1027m。

Dsc06911 12:42 ⑦

左(黄色)は皿ヶ嶺・スキー場上部へ、右(青)はスキー場駐車場経由六部堂へ。

Dsc06919 12:59 ⑧

おっ  久万スキー場は10年ぶりくらいやね。

もちろん雪のない時は初めて。標高約1000m。

Dsc06925 13:03

なにコースやった?

Dsc06931 13:09

下から上に向けて撮影。

この後は車道上を自車駐車地点まで帰ります。

13:50 自車到着。

今日も楽しく、気持ちのいい探検でした。

20141011

 

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2014.9.28 大永山トンネル~ちち山~笹ヶ峰

2014年09月28日 | インポート

今日は3人で別子方面の探検です。

大永山トンネルからの笹ヶ峰は3年前にしていますが、ブログでは紹介していなかったですね。

帰りはトンネルの西条側に下りてみましょう。

出発前にトラブル発生。

目覚まし時計時計が鳴らんかったぞ。

いや、鳴ったのに気が付かんかったんです。

目が覚めた時点ですでに待ち合わせ時間の2分前。

F さん・I くん 「遅刻」まことに申し訳ありませんでした。

気を取り直して自宅を急きょ7:10出発、コンビニ経由、

Dsc06661

別子ダム周辺で、平日のみ時間帯通行制限があります。

Dsc06662 8:40

8:40大永山トンネル西条側に自転車を待機。 

折り畳み自転車が便利ですよね。

Dsc06663 8:45

標高約990m、大永山トンネル別子側出口に駐車。

天候晴れ、8:50、笹ヶ峰に向けて探検開始。

ちょうど同時刻、同方面に向けて探検?開始していた単独男性と遭遇。

「愛媛の山は今日が初めて」、とのこと‥‥。

「もしよろしければご一緒にどうですか?」

山好きはみんな友達ですね。

Dsc06665 8:51

トンネルの左側の林道。撮影地点から約50m、右へ上がる登山口があります。

(登山口の撮影忘れました)

Dsc06666 9:16

標高約1200m、ここは三差路、この標識につき当たります。

右は銅山越、左は笹ヶ峰。

この辺りは「大坂屋敷越」というんですね。

Dsc06668 9:19

標識通り、笹ヶ峰方面はここを右折です。

Dsc06670 9:32

踏み跡がしっかりあるメジャールートです。

Dsc06671 9:36

ここも標識の通り、左折して笹ヶ峰方面です。

テープもあります。

Dsc06672 9:51

ここは「獅子舞の庭」のようですね。

なぜこのような名前が付いたんでしょうか?

Dsc06674 9:56

標高1481m、獅子舞の鼻、四等三角点があります。

ここからはしばらくは緩やかな尾根伝い、

そのあとは急坂が1700mまで続きます。

Dsc06680 10:31

急坂が続きますが、笹はきれいに刈り取られ登山道ははっきり分かりますが、積雪時には方向すら分からなくなります。

下の写真は上の写真とほぼ同じ場所。

Dscf5284

2012.3.20の写真。北斜面なので3月下旬でも雪はかなりあります。

Dsc06686 10:48

ちち山の分れ。左は平家平、右は笹ヶ峰。

Dsc06692 11:00

斜面の先には美しい笹ヶ峰が見えた来ました。

Dsc06695 11:16

ちち山に続く登山道を振り返って撮影。

Dsc06701 11:24

標高1855m、ちち山到着、軽食休憩。  

Dsc06705 11:40

ちち山山頂付近からの笹ヶ峰。 いいねー   。

Dsc06714 11:46

自分も撮ってもらいました。

しかし、さっきまできれいに見えとった笹ヶ峰が‥‥  。

Dsc06721 11:49

もう紅葉が始まっています。

Dsc06729 11:56

気持ちのいい登山道。

Dsc06741 12:08

もうすぐ笹ヶ峰。振り返ってちち山を撮影。

Dsc06744 12:17

標高1859m、笹ヶ峰山頂到着。   

12:42 折り返しです。

Dsc06761 13:40

ちち山の分れから続く冠山⇒平家平⇒三ツ森山。

Dsc06669 14:38

50'37"N  18'30"E ここからは初めてのルート。

左折して送電線巡視路に入り、大永山トンネル西条側に下ります。

杭の表示は220番と219番鉄塔の方向。220番に向かいます。

ここで、今日初めてお会いし、ご一緒させていただいたHさんとお別れです。

「楽しいお話をありがとうございました」

「機会があればまたご一緒させて下さい」

Dsc06766 14:43

最初の鉄塔。

巡視路は、ほぼ送電線沿いに県道まで続いています。

Dsc06770 14:49

約5mの鉄梯子を下りる。

Dsc06775 14:55

よく整備されて歩きやすいですね。

Dsc06776

今日最初から最後まであらゆるところで見かけた花‥‥。

何でしたっけ?  まあいいか。

Dsc06785 15:12

県道に出ました。50'59"N  18'11"E 辺りですね。

さて、これから大永山トンネル別子側に停めた車までサイクリングです。

と思っていたら、先ほど分れたはずのHさんが帰りの車で通りかかり、車まで乗せて行ってくれるとのこと。

ありがたい。  「いろいろお世話になりました」

秋の雰囲気と初めてのルート、新しい出会いが体験でき、楽しい探検でした。

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2014.9.6 水ヶ峠~明神ヶ森

2014年09月06日 | インポート

地図を見ていると、水ヶ峠から明神ヶ森あるいは東三方ヶ森に向けて歩けそうな尾根があることに気づきました。

北三方ヶ森には行ったことがありますが、こちらへはありません。

これは行かなくては。  

東三方ヶ森までは遠そうなので、とりあえずは明神ヶ森までです。

今日の天気も怪しいけど、雨は覚悟で行きましょう。

今回のルート、水ヶ峠トンネル今治側入り口直前を左折して、木地方面に車で約8分走ると登山口(下の写真)に到着です。

  登山口⇒水ヶ峠⇒伊之子山⇒白潰分れ⇒明神ヶ森

Dsc06389 8:31

天候  標高約480m 単独探検開始。

登山道は沢伝いに続いています。

Dsc06396 8:51

根元が奇妙な形になっとるね。どーゆーこと?  

Dsc06400 8:58

標高約700m、水ヶ峠です。

写真左から上がってきました。伊之子山はベンチ方向に急斜面を上がりますが、踏み跡が有るのでわかります。

標高800m弱からは、ほとんど尾根伝いに踏み跡が続いています。

Dsc06407 9:22

伊之子山、標高872.4m。

壊れかけの看板がありますが、展望はありません。

Dsc06411 9:30

尾根を外さないように、踏み跡を確認しながら進みます。

Dsc06412 9:33

左に見えるこれは、楢原山のテレビ塔でしょうか?

Dsc06413 9:43

なぜ? 体が重たい。暑くて大汗が出る。

このようなピークが多くあり、踏み跡が分かれている所も有ります。

地図・コンパス・GPSなどで現在地・方向を確認しましょう。

9:52、地図の標高932m 55’36”N 55’27”E のピーク。

ここも踏み跡が2つに分れていますが、まっすぐ行くと目的地から外れ、南西方向へひたすら下ります。目的方向はほぼ90度左折です。

テープ・コンパスなどで確認しましょう。

私は間違えてまっすぐ行ってしまいましたよ。ハハハ  

Dsc06417 10:10

踏み跡ははっきりしています。

Dsc06421 10:35

展望もほとんどありません。

んー ? 体が言うこときかんねー?

Dsc06433 11:20

ここは白潰(しろつえ)の分れ 54'20"N  55'31"E 標高1156m。

右の矢印は明神ヶ森方面、左は東三方ヶ森方面です。

当然右です。

暑い、大汗をかき、水を大量に飲みます。

Dsc06434 11:25

確かな踏み跡があります。

Dsc06438 11:28

白潰の分れから5分余り、4等三角点 No.107888。

Dsc06439

4等三角点からほぼ西方向の眺め。

どれかが東三方ヶ森のはずだが ?

Dsc06443 12:02

不気味なきのこ

Dsc06444 12:06

ひたすら尾根上の踏み跡をたどります。

Dsc06446 12:23

明神ヶ森手前の最後の上りです。

Dsc06448 12:36

やっとの思いで明神ヶ森到着。

2010年11月以来2回目やね。この時は国道317号側から来ました。

約4年ぶりですが、やはり展望はありません。

しかし、今はそんなことよりも大変な事態になりました。

持参の2.3リットルの水分がほぼなくなりました。

途中から飲むのを控えては来たけど‥‥。  

出発からここまでスローペースで4時間、これから折り返しです。

水場は登山口近くの水ヶ峠にしかありません。

すでにのどはカラカラ、食べ物ものどを通りません。

急いで  ゆっくり  帰ろう。

13:50 白潰分れ

たびたび横になり、休まないと動けんね。  

15:50 伊之子山到着。

Dsc06463 16:15

水ヶ峠から少し下った所の沢。 

水分補給。  

Dsc06464 16:38

登山口。  

出発から何と約8時間、無事到着です。

無理は禁物ですね。

良い経験になりました。

反省。  

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2014.8.23 金山谷~高縄山~猿川道

2014年08月23日 | インポート

週末になると決まったように悪天候が続きましたねー。

今日も怪しい天気ですが、決行です。

1か月以上のブランクがあるので、今回は足慣らしに高縄山です。

先日、市役所でもらった「風早お山めぐり」を見て猿川登山道を使うことにしました。

同じ道では変化がないので、上りは金山谷沿いを行ってみましょう。

天候曇り  標高104m

9:15 立岩公民館付近を出発。

Dsc06277 9:22

標高約140m「立岩ダッシュ村」看板の方へ行ってみましょう。

Dsc06282 9:28

平成21年4月18日開村、小学生が稲と野菜を植えているそうです。

近くで草刈りをしている方が教えてくれました。

Dsc06284 9:32

この水路の左側を奥に向けて上がって行きますが、三つの気になる看板が。

「土石流危険渓流」広島で大規模な災害がありましたが、ここは大丈夫か?

「ヤクラペット」  ヤクラ とは何でしょうか?

ガードレールに取り付けられた何も書かれていない看板。消えてしまったのか?

気になるね。  

Dsc06285 9:37

標高約200m、遠くの山は腰折山か?

Dsc06288 9:54

コンクリート張の林道ですが、荒れてますね。

Dsc06289 9:56

標高約350m、コンクリートはここで終わり、林道は谷をはずれ山中に伸びています。

登山ルートは金山谷沢の右側を沢伝いに伸びているようです。

沢伝いに行ってみよう。  

Dsc06291 10:11

松山の I くん登場。

一応登山道?らしきものがありますが、通る者はほとんど居ないようです。

雑草・倒木・土砂崩れにより、至る所で道はふさがっています。

Dsc06297 10:23

標高約470m、左から伸びて来る道と合流。

こちらも現在使われている道ではないようです。

Dsc06301 10:33

標高約520m、金山谷沢を右から左に渡ります。

Dsc06305 10:36

登山道なのか、古い林道なのか、わかりません。

Dsc06306 10:41

道のある方向につられ、沢を渡りました。

後で考えると、連続で2回沢を渡ることは明らかにおかしい。

間違える時はこんなものでしょう。 

何も気づかず、道のある方向をたどります。  

Dsc06307 10:46

標高約550m。明らかな林道に出た。しかも最近作られたのか?

林道は上方向から伸びてきているので、林道沿いを行くとそのうち頂上近くまで行くやろ。

谷沿いからは外れてしまいました。

Dsc06313 11:22

標高約700m、林道はあるにはあるが、雑草・木の枝が伸び放題。

とげのある枝が多いため、前進するには時間と労力を要します。

期待と予想は外れてしまいました。  

えらいとこに来たもんだ  

Dsc06315 11:32

少し開けた空間に出ました。ここは5差路になっています。

正確な現在地がわかればいいですが、こんな時にGPS持ってないんよね。

I くんのスマホもバッテリー切れ。

とりあえず写真左を奥へ向けていってみよう。しかし3分で行き止まり、引き返す。

まん中にも道があるけど、今度は右や。  

今日も探検隊らしくなってきたぞ  

Dsc06320 11:56

何だ ? 池だ !

地図には池なんかないぞ。  いや、 ある 。

57’00”N 51’26”E にあるが、全く予想外の所に来てしまったぞ。

この時も沢を2回渡ったことにはまだ気づきません。

Dsc06322 12:09

標高800m弱。林道だけが頼りになったね、いつかはどこかに出るやろ。

緩やかな上り、至る所で倒木・土砂崩れ、高く伸びたとげのある雑草。

Dsc06327 12:28

霧が出てきたね。 ますます不気味。  

方向は池から東方向に進んでいるはずだが‥‥。

時間だけが経過。

うーん  道迷いか?

計画していた金山谷からは大きく外れ、現在地がよくわからんな。

Dsc06330 12:49

でたー。  

猿川道やね。標高約830m。

現在地もようやく特定できました。

ぬかるみで靴とズボンは泥だらけ、濡れた雑草と大汗で服はびしょ濡れ。

探検隊はこうでなくちゃね。  

Dsc06332 12:57

「大師見返り杉・七本杉」の看板

Dsc06335 12:58

看板からすぐ、この巨大な杉が大師見返り杉。

樹齢何百年、いや千年くらいか?

Dsc06340 13:10

標高約910m、高縄寺に立ち寄りしてみました。

Dsc06343

おしゃれな店を発見。「たかなわ茶房」

うどん ラーメン ぜんざい コーヒー などがあるようです。

帰りにまた寄ってみましょう。

Dsc06349 13:27

ここが山頂です。左の鉄塔には上がれますよ。

この撮影地点までは車で来ることも出来ますが‥‥。

Dsc06352 13:43

山頂は986m、鉄塔の上から北条 鹿島方面を撮影。

霧がかかってよく見えんけど、天気が良ければしまなみ海道・石鎚山も見えます。

はらへった   。

Dsc06355 14:00

たかなわ茶房に立ち寄り、水軍うどんをいただきました。

おいしかったですよ。  

Dsc06360 14:28

松山市指定天然記念物「千手杉」(せんじゅすぎ)。

根元周り7m、このような樹形をしているのは稀で貴重な存在、とのことです。

さあ、帰りは普通に猿川道を帰ります。

Dsc06365 15:34

登山道はよく整備されて迷うところはないですが、これは先日の台風で倒れたんでしょうね。

Dsc06366 15:37

猿川登山口に到着。

右が登山道、左は神社です。

Dsc06372 15:55

自車到着。  

写真は立岩警察官連絡所前にある「徒歩専用高縄登山道」看板

Dsc06375

立岩公民館前で「どてかぼちゃコンテスト」をやっていました。

百数十個が並べられ、横綱は76Kの白石さん。

以上、今回も楽しい探検でした。

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