今治山岳探検隊

自然の美しさや厳しさを体験し、生きている喜びを確認する探検隊です。

2019.1.26 渓泉亭~面河川沿いを御来光の滝へ~面河道

2019年01月26日 | 日記

昨年2月11日のリベンジを前日に思いつきました。

ブログでも報告していますが、昨年は予想外の増水・ルート捜索によりタイムオーバー、途中撤退しました。

 

 

 

いつものお世話になっている渓泉亭さんを7:40出発。

冬でも土曜・日曜は営業しているそうです。

下山が早ければ利用させていただいてます。

さて、滝までの沢伝い登山道、冬の難易度はどうなんでしょうか? 探検してみましょう。

危ないのは当たり前、どんな登山でも常に危険はあります。

自分の経験と可能性を考え、自然の掟に従って行動していきます。

 

 7:58、面河参道は左折です。

8:09、よく整備された足場です。

8:18、霧ヶ迫の滝 看板。

ここから左を見ても、‥どこに滝?‥

8:23、注意看板。

ここから沢を渡らないルートを探しましたが不明、仕方なく沢を渡ります。

雪がなければこの木の上がルートですが、今は必ず落ちますよね。

8:40、適当な場所を探し、沢の向こう側へ「ジャンプ」。

8:54、沢の渡り返し、再び「ジャンプ」。

8:59、ここも「ジャンプ」だ。

9:04、「無名滝」

9:07、ここはけっこう深いぞ、「ジャンプ」だ

9:14、滑って上がれんよ。しかも途中までしかロープが無いし‥。

あきらめて向こう岸に「ジャンプ」、別ルートを探す。

しかし、見当たらず‥。

9:28、またまた折り返し「ジャンプ」

10:03、地図上の砂防ダム① です。

10:04、雪の中、ひたすら歩く男。

一体、何のために行くのか‥? 行ったら何があるのか‥?

行けばわかるよ  なるほどね 

10:24、ここは慎重に行くんだぞ。

10:36、滝登山道入口。

昨年はここで12:10、予想以上に時間がかかり断念、折り返しました。

冬期では初のルートになります。

11:05、なんと 美しい景色なんだ。

11:08、七釜。

11:24、左は魚止の滝(振り返って撮影)、慎重に通過。

11:56、南沢入口。

12:39、御来光の滝、気温が高いので全面凍結には程遠いね。

13:12、何かあるぞ! 謎の飛行物体か?

14:15、愛媛大学山岳会石鎚小屋 到着、ここまで来ればほぼ安心です。

後から、広島から来たと言う2人組が見えられ、今日はここで1泊、明日天狗岳を目指す予定とのことです。

食事と会話を楽しみ、15:00、下山です。

 15:13、広島の方のトレースがあるのでルートがはっきりわかります。

16:55、参道登山口。

17:15、渓泉亭到着。

「いつもお世話になります、無事に帰りました」

山はいいね。

 

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2 コメント

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Unknown (seitamu)
2019-02-17 10:07:26
相変わらず、お元気に探検されているようですね。うれしいです。
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Unknown (今治山岳探検隊)
2019-02-18 20:42:54
seitamuさんも精力的に活動されていますね。
返信する

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