今治山岳探検隊

自然の美しさや厳しさを体験し、生きている喜びを確認する探検隊です。

2019.3.24 高知県 横倉山

2019年03月30日 | 日記

今日は職場の仲間8人で高知県横倉山を探検です。

ルートは織田公園第1駐車場を出発、カブト嶽・横倉宮を経由、住吉神社まで行き、帰りは杉原神社・第2駐車場経由、第1駐車場へ帰ってきました。

9:50出発、上の看板の写真は第2駐車場で撮影したものです。

9:55、あっちにもこっちにも、多くの2組ガエル。

10:56、カブト嶽からの景色。

12:08、馬鹿か否かを試す「馬鹿試し」が横倉宮の裏にあります。

おったな、試している〇〇者が。

後ろは100m以上の断崖絶壁。 なかなか見込みがあるぞ、今回初参加のNくん。

13:03、安徳天皇陵墓参考地見学。

13:40、住吉神社の裏

こんなところでもやっとるね、Nくん。

ここはさっきの「馬鹿試し」よりもっと怖いぞ。  

俺はよー行かんけんね。  隊員入隊決定。

14:02、「空池」横の木の根っこにあった何かの巣。鳥?

畝傍山眺望所見学。

平家の穴見学。

15:14、杉原神社。

推定樹齢500年以上の大杉、その他も多くの大杉が立ち並ぶ。

神社も立派な造りで精巧な彫刻があります。

 夫婦杉経由、15:40第2駐車場通過。

16:10、第1駐車場に帰ってきました。

景色がよく、神秘とロマンの山、横倉山はイイネ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.3.16 筏津~八巻山~日浦

2019年03月17日 | 日記

 

今回はIくんの提案で、初めて利用する瀬場から八巻山に上がってみましょう。

9:25、標高約650m、瀬場登山口から探検開始です。

9:35、昨日雪が降ったようですね。

9:40、筏津からの登山道と合流する地点。

10:06、標高約920m、沢を渡ります。

10:07、沢を渡るとすぐに分岐があり、左の赤石山荘方面に向かいます。

 

10:46、標高約1220m。

11:35、赤石山荘手前の分岐地点。

11:37、標高約1550m、赤石山荘到着。

気温は約+1℃、風があり寒いので、中で休憩させていただきました。

中のようす。

12:01、直登ルートですね。

12:09、赤石山系特有の岩場です。イイネ

12:13、八巻山は近い。

12:23

12:25、八巻山山頂、標高1698m。

次、西赤石方面に向かう。

12:52

13:07、ガスがかかり、見通しは悪いですが、こんな寂しい雰囲気もいいですね。

13:17、分岐地点。

13:38、前赤石山、標高1677m。

14:08

14:21

14:24、物住頭(ものずみのあたま)、標高約1634m通過。

14:38、標高約1540m、雲ヶ原なんて場所があったんですね。

昔、炭を運ぶための峠だったという説があるそうです。

14:56、西赤石山、標高1625m。

15:04

15:50、銅山越え通過。

16:37、日浦登山口到着。

自転車で瀬場に駐車の自家用車に向け出発。

16:53、瀬場到着。

瀬場の「別子山地域バス」時刻表。

山はいいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.3.9 石鎚 水晶尾根

2019年03月11日 | 日記

 

 有名な石鎚 水晶尾根、ネットのルートを参考に行ってみましょう。

今日は行き片道ロープウエイ、帰りは西之川を下りる予定です。

8:40、ロープウエイ乗車、8:52、探検開始。

9:24、ここは八丁、標高約1300m。

矢印のように下って行くと、高瀑駐車場へ続く登山道が現れます。

不明瞭な道なので、経験者の通行をおすすめします。

参加2回目の隊員Oくん。(手前)

9:47、沢を渡ります。

標高約1170m、今日の一番低い標高です。

9:52、使われていない小屋。

9:56

10:01、つらら街道。

10:18、適当に登れそうな斜面を尾根に向かって上がる。

10:33、尾根に出るとすぐに急斜面のシャクナゲ漕ぎ。

10:57、歩きやすい杉林。

11:30、歩きやすい尾根が続き、順調に高度を上げていきます。

11:54、イイネ 

11:57、目的の尾根が見えてきました。

12:28、昼食タイム後の目的地。

12:46、急斜面が始まり、斜面をはい上がる。

13:12、急斜面+シャクナゲ地獄。

Oくん、言葉がなくなる。

13:18、Oくん、弱音を吐き始める「家に帰りたいー」。

13:36、イイネ

 

13:40、シャクナゲ地獄は続くが、頂上は近いぞ。

13:44、ついに山頂到着。標高1920m。

大喜びのOくん。難関攻略後の達成感は大きいよね。

三角点は雪の下。

14:00

14:26、三の鎖迂回路。雪はカチカチ、ここが今日一番の危険個所でした。

14:33、お決まりの景色、自分たち以外誰も居ません。

今日の探検はすべて終了です。

16:06、成就社通過。

予定変更、16:40発ロープウエイを利用して下山。

山はイイネ、Oくん懲りずにまた一緒に行って下さいね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.3.2 梶ヶ森

2019年03月03日 | 日記

 

今日は高知の名峰 梶ヶ森 、1399mです。

9:31、標高約210m、富永駅から探検開始。

9:39、頂上まで6.7kの表示、ここから登山道です。

10:03、佐賀山の集落。

10:16、地図に表示の地点。矢印のように進みますが、ここからは登山道の表示はなく、踏み後もわかりにくいので、おすすめのコースではありませんね。

 

10:32、尾根伝いの道。

10:41、標高約700m、一時的に車道を歩きます。

10:59、たぶん鉄塔巡視路です。

11:14、鉄製の立派な吊り橋です。

11:20、標高約850m、崩落により登山道が寸断されています。

 

 11:36、龍王の滝。

「日本の滝百選」に選ばれただけあって、立派な滝です。

12:06、左の崖上に何かある!

鉄のはしごからつづく建物の階段を上がると、建物の通路。

これが、弘法大師御影堂か、うっかり見逃すところだった。

さらにその先には、崖の上に上がるための鎖がある。

鎖を上がる途中から下の建物を見る。

片側は断崖絶壁、あーもうダメ。こわー!

まだ先に鎖は続くが、体が動かんなったよ。

何とか鎖と岩に へばりつきながら崖を乗り越える。

12:22、山荘梶ヶ森。

12:31、梶ヶ森の霊水方面へ右折。

沢にわずかな水の流れがある。近くに蛇口はあるが水は出ない。

12:46、梶ヶ森山頂、標高1399.6m。一等三角点あり。

360度の展望があるすばらしい景色だ。

休憩し、昼ご飯にしよう。

13:06、大田口駅に向けて下山開始。

北斜面には雪が残っていますが、この時期この標高でこの雪は少なすぎです。

13:34、標高約920m。

13:54、林道 大杉大田口線に出る。

JR大田口駅発の電車、14:38があるが、微妙に間に合わんかもね。

ここからはスタート地点の豊永駅方面に帰ろう。

14:30

14:39

15:07、スタート地点が見えてきました。

15:11、昭和6年竣工、豊永橋。

15:13、豊永駅到着です。

山頂の景色はすばらしく、中腹には多くの史跡、おすすめの山ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする