今治山岳探検隊

自然の美しさや厳しさを体験し、生きている喜びを確認する探検隊です。

2017.5.27 三ノ鎖下〜東稜

2017年05月30日 | 日記

今日は素晴らしく空気の澄んだ晴天ですね。

 11:07、三の鎖登り口から東稜に向けて踏み跡が続いています。

残念ながら、壁の下にはゴミが多く散乱しています。

11:17、振り返り撮影。

11:28、踏み跡をたどる。

11:29、おー いつも上から見ている所を、今日は下から見ているのかー

11:37、おーい 何やっとんじゃ。 こっちが恐ろしいわ 

11:40、上の方は反り返っとるやないか。

こんなとこ上がるのは、恐怖以外何もないわい。

11:54、この辺りからは踏み跡はありません。

12:05、順調に東稜が近づきます。

12:11、ここは気を付けたい所です。落ちるとケガです。

12:16、西条〜しまなみ海道がよく見えますよ。

12:25 腹減ったね。 

 12:52

東稜は目の前です。

 12:55

ついに出ましたね。

最後の30分は藪漕ぎですが、貴重な景色が見えました。

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2017.5.21 土小屋〜北沢〜土小屋

2017年05月21日 | 日記

  9:23

伊予鉄 南予バス 発車時刻表 石鎚土小屋 停留所

土小屋出発です。

 9:42

まだ残っとんやね。

10:30 二の鎖、避難小屋

10:45 面河道分岐地点

 10:58

面河道からの二ノ森

 11:25

標高約1600m、愛大小屋からの石鎚南壁。 

 11:47

愛大小屋から沢に下りる。

 12:06

標高約1340m、本谷沢に到着後、中沢に入る。

 12:13

中沢から北沢へ入る。

 12:28

 12:31

 12:33

 12:47

 12:50

 12:56

 13:02

ここは一番の落差・急斜面の滝、ザイルでもないと直登は無理です。 地図の①

 13:43

 14:03

写真はないですが、地図の②地点(13:50)で幕岩に突き当たり、岩伝いに右へ進む。

14:17、墓場尾根が見えてきました。

ここから黄色➡に向けて上がれば南尖峰への最短コース。

途中まで試みましたが、恐怖心に負けて引き返し、青➡へ。 地図の③

 14:27

青➡に進む。

 14:31

 14:39、怖わっ

14:51、出ました、墓場尾根。

15:37、弥山。 17:00、土小屋。

今日の探検は終了です。

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2017.5.13 足谷〜平家平〜高藪

2017年05月14日 | 日記

青➡は行き、赤➡は帰りです。

朝方までは雨、午後から晴れの予報のため、自宅は10時過ぎに出発。 

大橋ダム手前、県道17号線から林道足谷線に左折します。

 11:32

地図の車道分岐地点までの道は、きれいに舗装されています。

 11:48

ここは地図の車道分岐地点。左折すると、撮影の足谷登山口方面。

右折すると高藪登山口方面です。

 11:57

天候くもり、標高約1000m、足谷登山口から探検開始。

この道は2010年11月に始めて来て以来、2回目です。

12:05、美しい自然ですね。

道は思ったより整備され、踏み跡もあり、歩きやすかったですね。

12:39

 12:50

これは鯨岩のはずです。今はないですが、7年前には看板がありました。

 2010年11月の写真

当時は鯨に見えたんだがなー、今回は んー?

13:15頃、途中で私が携帯を落としたことに気づき引き返す。無事発見、30分の時間ロスです。

13:50、地図の「分岐1」に近づいてくると、急にルートが不明瞭になりました。

踏み跡をたどりながら進みますが、どんどん地図の予定ルートから外れて行きます。

 13:56

 14:09

明らかに高藪方向に進んでしまうため、踏み跡を左折、急斜面を上がって行く。

 14:38

ここは地図の分岐2地点、黄色➡は足谷方向です。

15:07、山はやめられないね。

 15:17、山頂。

14:44、高藪に向けて下山

 16:19

自転車が通れそうなくらい整備されてますね。

 16:30

高藪登山口到着

林道を足谷登山口に向かいます。

 17:08

山はいいですね。

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2017.5.5 面河渓〜沢伝いに御来光の滝〜愛大小屋

2017年05月05日 | 日記

 今回は、以前渓泉亭の方からお聞きしたコース。

初めてのルートで、大変楽しみです。

 

 9:10、天候  、標高約700m、出発です。

  9:26

石鎚登山口にある看板。「植物は写真で撮りましょう」

9:28、熊渕橋

 9:33

立派な橋が架けられています。

9:39、歩きやすく、気持ちの良い登山道が続きます。

  9:41

 霧ヶ迫の滝。 遠くからでしたが、うーん、な滝でした。

 

9:42、登山道の側面には一面、きれいに石が積み重ねられています。

あくまでも素人の想像ですが、昔は奥に集落があった?石鎚スカイラインが出来る前はここを自動車あるいは馬車が通っていた?登山道だけでここまで手間はかけないのではないか。

 9:46

ここからは上級の登山技術を持つ経験者のみ進めるようです。

果たしてどうでしょうか?

 9:49

 9:57

徒渉は数ヶ所あります。

 10:01

滑り台のようにほぼ平面な長い斜面の滝。

非常に珍しいと思いますが、名前はないのかね?

 10:05

ロープの必要な方に。

10:08、地図の「分岐地点1」を通過したはずですが、気が付きませんでした。

踏み跡、ピンクテープ沿いに進みましょう。

10:18、奥に砂防ダムが見えてきました。

  10:26

砂防ダムの上に出ました。

想像以上に近く、踏み跡もあり、歩きやすいと思いました。

至る所にピンクのテープがあります。

水量の多い時、またはここを登山道と考えると、危険になるかもしれません。

10:35、スタートして1時間25分、長尾根展望台から下った地点と合流です。

ここからの沢伝いの方が難易度は高そうです。

登山を始めて間もない頃、登山道などあることを知らず、ひたすら沢伝いに滝まで行った時以来です。

 10:41

 10:47

 10:49

 10:57

 

11:06、地図の「分岐2」です。地図通り左ですね。

右は「番匠谷」のようです。

  11:18

おもしろい丸模様と左右で石の色が違います。

11:34、ここは見所ですよ。

 11:39

落ちてもいいんですが、出来るだけ濡れないようにと。

 11:45

12:06、こちらは「犬吠谷」、「魚止ノ滝」のすぐ手前を右(こちら)に曲がれば、東稜の矢筈岩に行けます。

12:14、「魚止ノ滝」。ここは迂回しますよ。

 12:36

不思議だ、どうやってこうなったのか? I くんもっと力を入れんと動かんぞ

 13:07

 13:26

 13:36

予定よりも早く御来光の滝到着。 食事休憩 

14:34 愛大小屋到着。

東京から来られたと言う夫婦とご対面、今日はここに泊りのようです。

 14:41

おっ、まだ残雪やね。

 14:56

おっ、アケボノツツジ‥‥よね。

16:15 おっ、石やね。微妙なバランスで石の上に石。

全部で30個くらいありましたね。

 

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