今回は、以前渓泉亭の方からお聞きしたコース。
初めてのルートで、大変楽しみです。
9:10、天候 、標高約700m、出発です。
9:26
石鎚登山口にある看板。「植物は写真で撮りましょう」
9:28、熊渕橋
9:33
立派な橋が架けられています。
9:39、歩きやすく、気持ちの良い登山道が続きます。
9:41
霧ヶ迫の滝。 遠くからでしたが、うーん、な滝でした。
9:42、登山道の側面には一面、きれいに石が積み重ねられています。
あくまでも素人の想像ですが、昔は奥に集落があった?石鎚スカイラインが出来る前はここを自動車あるいは馬車が通っていた?登山道だけでここまで手間はかけないのではないか。
9:46
ここからは上級の登山技術を持つ経験者のみ進めるようです。
果たしてどうでしょうか?
9:49
9:57
徒渉は数ヶ所あります。
10:01
滑り台のようにほぼ平面な長い斜面の滝。
非常に珍しいと思いますが、名前はないのかね?
10:05
ロープの必要な方に。
10:08、地図の「分岐地点1」を通過したはずですが、気が付きませんでした。
踏み跡、ピンクテープ沿いに進みましょう。
10:18、奥に砂防ダムが見えてきました。
10:26
砂防ダムの上に出ました。
想像以上に近く、踏み跡もあり、歩きやすいと思いました。
至る所にピンクのテープがあります。
水量の多い時、またはここを登山道と考えると、危険になるかもしれません。
10:35、スタートして1時間25分、長尾根展望台から下った地点と合流です。
ここからの沢伝いの方が難易度は高そうです。
登山を始めて間もない頃、登山道などあることを知らず、ひたすら沢伝いに滝まで行った時以来です。
10:41
10:47
10:49
10:57
11:06、地図の「分岐2」です。地図通り左ですね。
右は「番匠谷」のようです。
11:18
おもしろい丸模様と左右で石の色が違います。
11:34、ここは見所ですよ。
11:39
落ちてもいいんですが、出来るだけ濡れないようにと。
11:45
12:06、こちらは「犬吠谷」、「魚止ノ滝」のすぐ手前を右(こちら)に曲がれば、東稜の矢筈岩に行けます。
12:14、「魚止ノ滝」。ここは迂回しますよ。
12:36
不思議だ、どうやってこうなったのか? I くんもっと力を入れんと動かんぞ
13:07
13:26
13:36
予定よりも早く御来光の滝到着。 食事休憩
14:34 愛大小屋到着。
東京から来られたと言う夫婦とご対面、今日はここに泊りのようです。
14:41
おっ、まだ残雪やね。
14:56
おっ、アケボノツツジ‥‥よね。
16:15 おっ、石やね。微妙なバランスで石の上に石。
全部で30個くらいありましたね。