今治山岳探検隊

自然の美しさや厳しさを体験し、生きている喜びを確認する探検隊です。

2012.7.22 今治 玉川 鈍川温泉~丸山~大下集会所

2012年07月22日 | インポート

長い間、ブログを更新していませんでした。

色々あってサボったんです。 すいません  

7月1日は、今回の鈍川のコースを挑戦しましたが、途中で迷い、予想外の龍岡へ出てしまいました。大雨にも見舞われ、写真もほとんどありませんでした。  

Dscf5902 7月1日、写真の大下集会所が登山口。おわり

7月16日には、自転車で今治の糸山から、大三島の大山祇神社まで往復しました。鷲ヶ頭山に登るつもりが、脱水症?熱中症?の症状が出て、山はリタイアしてしまいました。  

Dscf6070 7月16日、多々羅大橋近くのコンビ前で撮影。

サイクリングロードには多くの標識があります。

Dscf6076 大山祇神社。この奥に鷲ヶ頭山に登る登山道があります。

糸山から往復9時間弱の行程でした。 たまには自転車もいいものです。

手抜き報告おわり。

ここからはタイトルの行程です。7月22日、晴れ時々曇り、暑い!大汗が出ます! 

Photo10:41、標高約170m、鈍川温泉出発。 7月1日は大下集会場から丸山を目指し、失敗しましたが、今回は逆方向から挑戦してみます。

Dscf6138 10:45、湯の花橋の手前を、看板のやまなみ展望台方面へ右折します。

Dscf6143 10:55、左に上がっていく道がありますが、たぶんこれでしょう。

Dscf614511:06、やまなみ展望台の方へ行って見ましょう。

Dscf6151 11:11、やまなみ展望台ですが、展望はいまいちでした。

Dscf6153_2 11:28、ここはまっすぐ森の中に入っていきます。ここからは踏み跡がない所が多く、ひたすら尾根伝いに上を目指します。

Dscf6154_2 11:31、今治南高の石碑。なぜこんな所に?なんのために?

Dscf6157_2 11:47、標高約440m。所々道が現れます。尾根をはずさないように気をつけましょう。

Photo 11:58、標高約510m。林道が現れました。どこから来ているのか?どこへ行くのか?こんな道必要なのか?10分休憩。

写真矢印のように、右から上がって来て、すぐに左へ上がります。

Dscf6164 12:07、また林道です。先ほどの道と繋がっているのか?この後、丸山山頂近くまで、この林道が続きます。

Dscf6167 12:22、標高約600m。広い3差路に突き当たりました。左は楢原山方面、右は丸山山頂および龍岡・玉川ダム方面です。

Dscf617312:30、標高624m。どうやら山頂のようです。展望も看板もありません。すばらしい山頂です。  

感動したところで、昼食だ 。 今日はコンビニで買った 「夏の定番 冷やし中華そば」です。

大汗で持って来た1.5リットルの水がなくなりそうです。

12:48、山頂出発、龍岡・ダム方面に向けて林道を行きます。

Dscf6177 13:14、写真は、標高約510m、林道が左にカーブしている所ですが、よく見ると右の枝にテープがあり、下っている道も見えます。知らなければそのまま通り過ぎてしまい、ひたすら林道を下って龍岡へ行ってしまいます。テープを右折して下りてください。

Photo 13:25、標高約430m。写真の矢印のように、また林道に出ましたが、まっすぐ進みます。ここはY字路になっていて、向こうから来た場合は、知らなければそのまま右の林道へ行ってしまうでしょう。写真右の木にテープが見えます。

Photo_2 13:32、3差路です。点線のようにUターンするようになります。

Photo_3 上の写真を反対方向から撮った写真。

前回は、大下方向から誤って龍岡方向へまっすぐ行ってしまって迷子になり、龍岡の国道まで出てしまいました。仕方なく国道沿いを玉川湖経由で帰りました。

まさかここで引き返すような、Uターンの道になっているとは思いませんでした。

Dscf6186 13:43、さまざまな道が現れます。ここは右です。左はダム方向だと思われます。

Dscf6190 13:55、3差路ですが、ほぼ直角に右です。真っ直ぐはダム方向です。

Dscf619114:17、標高約270m。三角点。どうやらカシミールの破線ルートから外れているようです。 ここまで来るとどこへ行ってもどこかに出るだろう。 

Dscf619314:29、右に道が現れました。この道を行ってみることにします。

Dscf6197 14:47、標高約130m。ついに出ました。本来の登山口からは数十mずれてしまいましたが、まあいいでしょう。

Dscf6199 本来の登山口、大下集会所。

このあとは、車道をスタート地点まで歩きます。

おそらくほとんど人の行かない、マイナーなルートですが、地図・高度計・コンパスを駆使し、進むことは、失敗もありますが、なにかを発見する期待感もあります。また目標を達成できた時には喜びがあります。

地元の山もいいものですね。

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1 コメント

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地味な山歩きを楽しんでますね。 ()
2012-08-03 14:04:56
地味な山歩きを楽しんでますね。
面白いコースを、また、アップしてくださいね!
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