今治山岳探検隊

自然の美しさや厳しさを体験し、生きている喜びを確認する探検隊です。

2018.10.20 土小屋〜面河道~北沢

2018年10月21日 | 日記

 

石鎚南壁の北沢です。

過去にも同じルートを紹介しています。

ルートは長尾根展望台から、面河渓谷からなどがありますが、土小屋からが一番早く楽ですね。

8:20土小屋は霧の中です。

9:36、三の鎖手前の分岐を面河方面に右折。

10:13、愛大避難小屋。

10:28、本谷沢への道。

10:42

10:45

10:56、まっすぐは中沢、右折は西沢、左折は北沢です。

左折

11:07

11:12、沢伝いに行く。

11:28

11:35

11:46、直登できない落差50m以上?の滝は、右へ迂回します。

12:15、岩に突き当り、右折。

12:18、壁伝いに上がる。

12:48、濡れると滑る斜面です。

 

13:15、墓場尾根。 うわっ、怖っ、僕はよー行かんね  

 

13:18、近くに来て数分間、ガーガー鳴いていましたが、何鳥?

南尖峰からひょっこり。

13:28。

14:08、石鎚神社。

15:45、今日の土小屋時刻表。

山はいいね。

 

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2018.10.13 日浦~西赤石山

2018年10月15日 | 日記

メジャールートなので手抜きの報告です。

 

県道47号線日浦登山口手前、2~300m地点。

10月末まで、日曜・祝日以外通行止めがあります。

13:06、紅葉の始まり。

山はいいね。

 

 

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2018.9.22-24 上高地~穂高連峰

2018年10月01日 | 日記

1年に1度の遠征、今年は北アルプスの穂高連峰です。

今回も東京のOさんにルート選択、山小屋の予約等を依頼、同行までしていただきました。

9/21、9:00、西条市でIくんと合流出発。

13:20大津SAで昼食、飛騨清見ICを下り、18:00高山市内で夕食。

20:00平湯温泉の宿泊場所「穂高荘倶楽部」にチェックイン。素泊まりときれいな露天風呂温泉付で1,900円。

1畳ほどのスペースに寝ますが、車中泊と比べるとはるかに楽で、翌日の準備ものんびり出来ておすすめです。

翌朝登山1日目(9/22)、4:30に「穂高荘倶楽部」を出発、あかんだな駐車場に向かう。

天気予報どおり、朝からしっかり雨が降っています。

あかんだな駐車場にはすでに50人ぐらいの人が並んでいましたが、バスは2台あり予定通り始発の5:20出発、上高地バスターミナルには5:55到着しました。東京のOさんとはここで合流、相変わらずお元気そうで、頻繁に山へ行かれているそうです。

雨天だというのに、上高地バスターミナルには大勢の人。

登山届を済ませ、バスターミナル標高1505m、6:07出発。

6:12、あの有名な「河童橋」、あいにくの天気ですが。

8:23、標高1620m、横尾大橋。

10:31、正面は涸沢方面だと思いますが、何も見えません。

10:57、涸沢ヒュッテ、標高約2310m、雨の中昼食タイム。

ヒュッテで見た天気予報ではこれから午後は晴れ。なんと、明日・明後日も晴れに変わっています。

11:22、涸沢カール。天気予報通り、一部青空が見え始め、日が差してきました。

さあ、これから北穂高岳に向けて標高差約800mを一気に上がります。

11:51、涸沢小屋からの奥穂高岳方面。

斜面に白く見えるものは昨年度の残雪です。

13:33、標高約2780m、涸沢ヒュッテが小さく見えます。

14:57、遠くの槍ヶ岳を望む。

16:30、1日目の宿泊場所、北穂高小屋から撮影。

すばらしい眺め、長谷川ピーク・大キレットが見渡せます。

2日目(9/23)。 5:33、雲海からの日の出。

朝5:45小屋を出発、今日も快晴のようです。

5:54、奥穂高〜前穂高。

6:29、どこまで行っても岩・岩・岩壁。

 

7:04、すごい高度感で体が縮みますね。

7:23、涸沢岳通過。

涸沢岳の南側には危険箇所はありません。

下に見える建物が、2日目の宿泊場所「穂高岳山荘」です。

7:41、山荘に一部の荷物を置いておき、奥穂高岳と前穂高岳に向かう。

8:43、奥穂高岳、標高3190m到着。

奥穂高岳から見たジャンダルム。

吊尾根を経由して前穂高に向かう。

10:18、前穂高岳、標高約3090m。

この後、穂高岳山荘へ折り返し。

11:58、吊尾根からの岳沢。すばらしい眺めだ。

13:38、穂高岳山荘到着。

14:40、時間があるので、ザイテングラートの途中まで見学に行く。

16:26、豪華な山荘の夕食、ごはん・みそ汁はおかわり自由。

5:42、山荘前にて出発の準備。

6:17、出発。

6:45、奥穂高岳を通過。

いよいよ登山者の憧れ「ジャンダルム」に向かう。

7:02、ものすごい高度感があり、普段の動きが出来ません。

体は動きが小さくなり、余計な力が入り、岩に寄りかかってしまいます。

 

 7:18、ここも急斜面の岩登り、落ちれば終わりです。 

7:31、実は高所恐怖症なので、怖いんです。 

7:42、もう近いね。

8:07、おめでとう、ついにジャンダルム登頂、標高3163m。

一般の登山ルートの中では最高の難易度の一つのようです。

富士山も祝福してくれています。

9:22、岳沢小屋(ヒュッテ)経由、上高地に帰ります。

西穂高方面はまたの機会に置いておきましょう。

9:45、大きな石がごろごろ。

10:58、岳沢小屋。

ここは前穂~奥穂~西穂の山々を背後に背負って、上高地を見下ろすという贅沢ななビューポイントです。

13:00、「河童橋」。初日の雰囲気とは全然違いますね。

上高地ソフトクリームをいただく。

13:08、上高地バスターミナル到着。

東京のOさんとはここまでです。

Oさんにはコース案の作成、小屋の予約、コース案内と説明、本当にありがとうございました。

奇跡的な天候の回復にも感謝です。

13:30バス乗車、14:05あかんだな駐車場到着。

3日ぶりの風呂、アルプス街道平湯温泉に入る。

17:00高山市内にて飛騨高山名物「とろろ御膳」を頂く。

9/25、2:45、今治の自宅到着

貴重な体験と楽しい5日間でした。

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